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新卒IT企業の就活において、入るべきと断定できる会社と、入ってはいけない会社完全リストを大公開!(代表IT企業30社を解説!)

【2021/04】980円→1480円に値上げしました

お疲れ様です!ぴなもとです!

皆さんは、新卒からIT企業に入社することを考えた際に、どんなことを考えていますか?

・高年収で働きキャッシュを高め(例:30で年収1000万)、30後半以降はまったり過ごせる状態にシフトしたい
・手に職をつけ、自由でフラットな環境で働きたい
・ビジネスで最も可能性のあるIT業界で最先端に触れたい

上記はもちろん、手に入れようと思えば、手に入れられるのがIT業界です。

かつて人気だった医者や大手商社、外資金融等の人気を超えて、今やITコンサルの人気が、勢いを止まることなく加速していることは間違いないと思っています。


画像1引用:【6/1速報:東大京大・21卒就職ランキング】マッキンゼーを抜いた1位の企業の意味/人気ベンチャー新御三家 など

Googleなどが、医者や大手商社などを超えて高待遇なのは既知の事実だと思いますし、ITコンサルも、大手商社並みに給与をもらえつつも「企業において重要なビジネス要素をポータブルなスキルとして入手できる」というオマケ付きのポジションです。

さて、そんな中、僕たちは、いったいどんな企業に入社するのが、幸せにつながるのでしょうか?

また、いわゆる就活は学歴のある人が有利だとは言われますが、ではやりたいことが良くわからない人たちが、何となく印象でIT業界で就活する場合、どんな企業に入社すればよいでしょうか?

一般的に、就活生は優良企業の特徴を知らないので、会社のネームバリューだけで就活を進めようとします。
しかし、社会人キャリアにおいて、一社目というのはポテンシャルだけで採用される重要な機会であり、かつ次のキャリアを見据えても、とても重要になってくるので、業界研究、会社研究は今後のキャリアを考えるうえでも必須と言えます。

そこで、5年以上大手日系SIベンダーに勤続し、その後事業会社に転職し、ITコンサルや外資IT、各ベンダーと付き合いのあるぴなもとが、新卒時には把握できなかった様々な経験を踏まえて、入社すべき企業と入社すべきでない企業を、その考え方や、ぶっちゃけどの企業に入社すべきか踏まえて公開したいと思います。

本noteですが、実際にベンダーで働いて、ホワイト企業社内SEに転職して待遇を300万以上改善した経験であったり、他社ベンダーで働く友人の話を聞いて、社会人になって改めて検討した内容です。
一応ぴなもとの分析に基づき公開しているので、自信をもってお墨付き出来ると思っています。

では行きます!

ぶっちゃけどの企業に行けば良いの?業界別優良企業を解説します!

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