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AIに問う | 英語の記事をたくさんの人に読んでもらうにはどうしたらよいですか?



noteをはじめてから、ずっと思っている悩みをAIに聞いてみた。

Q
英語の記事をたくさんの人に読んでもらうにはどうしたらよいですか?


AIによる回答は次の通り

- 海外にいる日本人に、英語力をアップさせるためのコツやリソースを提供する記事を書く。
- 英語学習者の課題について、実際に英語を母国語とする人々に取材し、解決策を提供する記事を書く。
- 英語圏の人に興味を引くテーマ、例えば日本文化、日本食、日本の観光スポットなどについて記事を書く。
- 読者の常識を覆すような斬新なアプローチや視点で、英語学習を楽しくする記事を書く。
- 外国人が日本語を学ぶ際のヒントを、英語を母国語とする日本語教師に取材し、記事にまとめる。


 なるほど。私の考えとは相容れない。だから、私の英語の記事は読者が少ないのか。
 聞き方が悪かったのかもしれないが、私が想定していたのは、海外に住む日本人やネイティブスピーカーではなく、日本に住みながら英語を学んでいる人。対象にしている人が異なる。


 英語を母語とする人々に取材することは私にはできない。それに加えて、なぜ英語を母語とする人に取材しなければならないのかもよく分からない。
 日本語を学んでいる外国人が日本にやって来て、「どうしたら日本語ができるようになりますか?」と聞かれても、私には最適なアドバイスをすることはできない。
 外国人の日本語を聞いて、不自然なところを指摘するのが関の山だろう。「なぜこれじゃダメなのか?」と問われても、細かな文法的な説明はできそうにない。
 立場が逆になっても同様だろう。日本語ネイティブなら、日本語の教え方がうまいとは限らず、vice versa。


 英語圏の人が関心をひくテーマを書くというのも、私の書きたいことではない。日本文化に関する書籍は汗牛充棟だし、そんなことはSNSにもあふれている。私が書く必要はない。


 読者の常識を覆すような斬新なアプローチで記事を書く。
 これは私の目標だ。日本語の発想と、英語の発想との違いについて書くこと。これを私の主戦場にしたい。


 外国人の視点で、日本語を客観化すること。これは私もぜひ書いてみたい。
 AIの出した最後の二項目は、私も普段から思っていたことだ。


 あと、もう1つ目標にしていることがある。初級者と上級者との間のギャップを埋めるような記事を書くこと。
 英語の場合、初級者と上級者の参考書は山のようにあるが、中級者レベルの参考書は少ないように思う。イメージ的には英検で言えば、1級と準1級の間から、2級レベルの間。そこらへんの記事を書けたらな、と思う。
 たくさんの人に読んでもらいたいと言っても、そもそも興味のない人の首根っこをつかんでまで読んでもらいたいとは思っていない。


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