S親和者の時代
中井久夫さんが残した業績の中で、このS親和者の定義は、大変大きなものがあります。
この定義は、生きにくい人が、ひとつヒントになることになることは敢えて説明しませんが、もうわかっている人もまた多いと思われます。
真面目さや几帳面さが良しとされニーチェが考えた超人の思想にも通ずるものかあります。
こういう気づきや先進的な考えの先に、私が推しているworld changerの定義もいずれ知られていくことだと思います。
いろんな意味でSという文字が意味する単語や隠語、想像力を想い巡らすことだけでも多いに楽しみや喜び、そして哀しみにまでいく想像力を身につけることも学校や大学などではわからない、教えてもらえない考える力を知っていく気づきになれたら良いと思います。
わからないというある種責任放棄的な今の風潮、すぐに知ることができるこの情報社会の中で、考えて想像するそして、私なら作曲するというある種のライフワークにするだけでもやはり楽しいことですよ。
何をするのかは自由ですが、それを聞いてまわる事を一旦やめてみて明日に向かう事も、生きていて良かったと思える日が来ると思います。
思考する事は、人が学ぶ事ではじめに悩み到達する一瞬かもしれませんけど、このことが後に必ず活きてきますので、皆さんもいろんな多様化した人たちに自発的に尊重できる日を描いてみてくださると、どんな事も見方が変えられる良い機会だといろいろ経ってから知ることにもなりますよ。
もう一年か、やっと一年かという捉え方ひとつでまた人は成長すると信じています。
今日は、ここまでです。
またよろしくお願いいたします。
@ThePianowakka
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