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楽譜?のアレンジ 誰かに繋がる音楽アレンジ その3

皆さま、こんにちは。
ピアノ、リトミックの講師をしています。

次の写真、鍵盤ハーモニカです。

保育士の先生が子どもたちのために、
カラフルなシールを鍵盤に貼っています。

発表会で「歓びの歌」をクラスで弾きたい、
というお話を頂いたのですが、ちょっと思い立って、
次のような「楽譜(?)」を作ってお渡ししました。

ちょっと、たくさんありますが
渡したものをそのまま掲載しますね。

内容は、ぜひ「解読」してみ下さいね。

子どもたちが発表会で鍵盤ハーモニカを弾くとなったら~、
いちばん気になるのは、舞台で弾けず、
置いてけぼりになっている子どもです。

そのような子どもが生まれないために、
大人は、子どもたちとどのように関われば良いでしょうか?

先生が、生徒の一人一人に目を掛けて舞台を作りあげることは、
すごく大事なことですが、
それ以上に、舞台上で子ども同士が、
となりの友だちとの繋がりを感じながら舞台に立っている、
ということが大事なのではと考えています。

上の楽譜だけがすべてではないですが、
子どもたちの自主的なコミュニケーションを
少しでも助けてくれればと願っているところです。。

発表会は来月です。

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