なぜ食べ物は焼くと美味しい?~カラメル化とメイラード反応~
焼いて美味しい菓子パン
こんにちは。
私が最近はまっているのは、コンビニで菓子パンを買って、電子レンジのトースト機能で焼いて、めっちゃいい香りを漂わせ、めっちゃ美味しくして食べることです。
小さな幸せ(笑)
これは、最近ローソンに売っている「カントリーマアムパン」をトースト機能で焼いたもの。
写真だと、焼いた感じが分かりにくいかもですが、めっちゃいい香りします。
カラメル化とメイラード反応
しかしなぜ、パンに限らずですが食べ物って、焼くと美味しくなるのでしょうか?
焼くと美味しくなる!
そういうもんなんだから、それでいいじゃねえか!
という声もあるかもしれませんが、理系出身としてちょっと理屈も気になったので調べてみました。
なるほど!
クッキーやパンを焼いて美味しくなるのは、材料の中の砂糖がカラメル化するからなんですね。
そして、小麦粉と砂糖を混ぜて加熱して、パンやケーキを焼き上げるのは、メイラード反応が関係しているみたいですね。
ちょっとだけ賢くなりました!
おまけ
最近、私がよくスーパーで買っている「焼いておいしい絹厚揚げ」。
これ、焼くと本当に美味しいんです。
焼くと美味しくなるように、表面にいいかんじに反応する成分をちりばめてるのかなぁ、、。
単体で焼いた後、別で作っておいたうどんに入れて食べるのがオススメです。
それではまた次回!
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