複数内定のHowTo|めちゃめちゃ優柔不断な文系の就活体験記
はじめまして!
私立大学に通う、23卒の文系です。
就活のスタートは3年生の初め、初めての内定は4年生の3月。その後、ありがたいことに10個くらい内定をいただくことができ、6月ごろに意思決定をしました。
私がどんな風に就活を進めたのか、ごくごく簡単に記録に残していきたい思います。
はじめに
このnoteでは、以下の順番で振り返ろうと思います。
ざっくり時系列|スタートから意思決定まで
お世話になったツール等
就活をしている方、就活をこれからする方の参考になれば嬉しいです。
1. ざっくり時系列|スタートから意思決定まで
私の就活はこんな感じでした。
夏のインターンはたくさん出した方だと思いますが、ことごとく祈られました。悲しんでも仕方ないのであまり気にせず、1業界1つの会社見れたらいいな〜と思いながらエントリーしていました。
反対に冬のインターンは全然出していません。先着でいけるものを2つくらいだけ。
代わりにベンチャーの選考を受けていました。これは自分の就活の中でとても意義のあることだったと思います。その後の大手の面接で全く緊張しないくらいに経験値を積めました。めちゃめちゃ祈られまくってどんどん不安が募りましたが、元々ベンチャーは心から行きたいと思える会社があれば、なかったら大手に行きたいな、と思っていたので、ベンチャーに落とされてもそれほど気に病まないようにしていました。
一旦就活を忘れた11~12月は、大学生活を楽しみました。サークルしたり友達と遊んだり、たまーに大人の人と面談したり。この時に就活しなかったことは特に後悔してません。
自己分析を始めたのは3年生の5月ごろですが、正直終わりがないものだったので、いつ始めても早い遅いはないと思います。
Webテストの対策は教本を買いましたがまったく続きませんでした。結局実際にエントリーして実践で数をこなして学んでいくスタイルでした。回答集も持っていませんでした。
面接対策は、前述の通り冬にあったベンチャーの選考が結果的に大手の本選考の面接対策になりました。あとはベンチャーだと面談が多かったりエージェントの方と面談したりで話す練習になっていたと思います。気がついたら1日3件を3ヶ月くらいやっていたので、のべ100人くらいの大人と話したんじゃないかなと思います。
2. お世話になったツール等
就活で利用していたものを、アプリとエージェントそれぞれ紹介します。用途によって使い分けていました。
①エントリー系アプリ:マイナビ・リクナビ
1番基本となる、企業探しやプレエントリーに使っていました。どちらかにしか載っていない企業もあったので、一応どっちも入れておくのがおすすめ。
リクナビではメッセージ機能を使う企業もあったので、こまめにチェックして返信忘れがないよう注意していました。
少し話はずれますが、リクナビのOpen ESもめちゃめちゃ使えます。履歴書がWebで簡単に作れます。履歴書求められる企業も、すべてOpenES可だったので使い回し出来ました。
②選考対策アプリ:ONE CAREER
ESの設問や面接で聞かれたことと、合格者不合格者の回答がまとまっています。面接前に読んで、回答のイメトレをしました。
③OB訪問アプリ:Matcher・ビズリーチキャンパス
OB訪問は、選考中にはほとんどしませんでした。OB訪問した?って聞かれた面接は一度もありませんでした。企業についてはHPや説明会などのイベントで知ることができたので、特段必要に感じなかったのもあります。
逆に、内定をいただいてからどこの企業に行こうか決めるために、話を聞きまくるために使いました。
ビズリーチキャンパスの方が、依頼にお返事をしてくれる方が多い印象。
④スカウト系アプリ:ビズリーチキャンパス
ビズリーチキャンパスはスカウトもたくさん来ます。大手からのスカウトもくるので、登録しておいて損ないと思います。
⑤エージェント:エンカレ・intee
エージェントは大学で知ったエンカレとインスタで知ったinteeにお世話になりました。
エンカレでは同じ大学の1つ上の先輩に話を聞いたりES添削してもらったり、就活の始め方や進め方をたくさん教えてもらいました。
ES1枚で複数の企業にエントリーできる一括ESや合同説明会もよかったです。
inteeはベンチャーに強いエージェントで、面談をたくさんしていただきました。自己分析の壁打ちをしたり、1人で考えるのが難しかった潜在的な未来軸を一緒に言語化してくださったり、お世話になりました。自分に合いそうなベンチャー企業の紹介をしてくれるので、ここでたくさん選考の経験を積めました。
▼intee
https://intee.jp/student/referer?introducer=tWF8Bqt%2BCUAr0AsGfQ3T0w%3D%3D
おわりに
気が向いたら、もっと詳しく自己分析のやり方や選考について、どうやって内定を勝ち取ったのか、などなどいつか書こうかなと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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