朝は出す時間
数年前から
わたしの起床時間はかなり早くなった。
5年前に娘が生まれてから
わたしのペースで出来ることが
格段に減ったから。
朝は苦手中の苦手だったけど
時間を作るなら朝だ!と
思いきって早起きする生活にしてみたら
意外とハマった。
苦手を克服して生み出された時間によって
いろんなことをしてみた。
ある程度流れを決めてやると
体が勝手に動いていく。
眠い朝はそれが1番ストレスレスなんだ。
やってみて気づく。
最近はとことん自分の中身を出す
ということをしてみている。
しばらく続けていた日記とは別に
起床後あまり時間をあけず
メモ帳3ページほど
わたしの心の内をひたすら書き出す。
こうやって書くことって
今の自分の状態を客観的に見れるんだと思う。
日々、どうしても感情的になってしまって
はぁ〜と落ち込むことがある。
その感情溜めてはいけないよと
ようやく体が危機を教えてくれてることに気づく。
そして書く。。
書いて
書いて
書きまくる。
そうすると
頭の中が軽くなるのがわかる。
頭の中も体の一部。
出さないと溜まってく一方なんだね。
そんな感じで
気持ちを外に出して
朝少しでもスッキリすると
1日が始まるのが少し楽に感じる。
「よーし!今日もやるぞー!」
なんて気合い入れるわけではなく
いや、入れるのもそれもいい。
けど、力抜けた状態の方が
案外何でもできる気がする。
朝はスタートの時間。
今日も力ぬきぬきで行きましょー。
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