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デッドリフトと腰痛〜原因と対処法〜#3

「デッドリフトによる腰痛で悩まされています、原因と対処法を教えて下さい!」

そんなお悩みを解決します!

本記事の内容

・デッドリフトによる腰痛の原因と対処法はコレ!(#1)
・デッドリフトのフォーム(#2)
・デッドリフトによる腰痛の原因(#2)
・デッドリフトによる腰痛のメカニズム(#2)
・デッドリフトにおけるテクニカルなエラー(#3)←ココ

デッドリフトで腰痛を経験された方は多いはずです。

今回はそのデッドリフトの基本的なメカニズムから腰痛の原因と対処法について網羅していきます!

デッドリフトの記事は一部完結ではなくまず3部構成(#1、#2、#3)となっております。

基本を整理しながら毎月少しずつ学びを進めていきましょう!

そしてこのデッドリフトの記事が終わる頃には、なぜ痛くなるのか?がきっと理解できるはずです!

*毎月投稿されるマガジン向けの私の記事は、毎月購読を意識した記事構成となっていますので記事単体でも250円で購入できますがマガジン登録して頂くことで毎月4〜5記事▶︎500円(100~125円/1記事当たり)で購読可能です。良ければこの機会に購読して下さい!

記事の信頼性

スライド1

前回、前々回と記事をお読みいただきありがとうございます!

今回は最終章ということで、デッドリフトの腰痛については1つの節目となります。

デッドリフトと腰痛については、あまりにも多くの方が経験しているにも関わらず、それを解決するための満足のいく書籍や情報はありません。

もしこの記事が少しでも参考になれば、noteの♡マーク、SNS等でシェアして頂けると嬉しいです!

デッドリフトにおけるテクニカルなエラー

最終章はデッドリフトにおいて良くあるテクニカルなエラーを3つ紹介します!

多くのリフター(特に趣味で筋トレをしている方の多くは)は、デッドリフト技術の細部についてあまり気にしません。 
 
彼らは、デッドリフトが強くなっている限り、このようなエラーパターンを心配する必要はないと信じています。  

この記事を読んでいるあなたは、少しでも効率的に、安全に、強くなりたいと思っていると思います。
  
最適とは言えないテクニックで強くなり続けることができるのは事実です。  

ただし、問題がある時点で強度が頭打ちになり、この問題に正面から取り組むまで、常に床引きのデッドリフトで失敗することとなります。

このような問題を回避するためには、機能解剖学的な視点に加えて、動作のエラーパターンがなぜ起こるのかを理解することが大切です!

では詳しくみていきましょう!!

デッドリフトにおける代表的なテクニカルなエラーをここでは3つ紹介します!

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