片付けという悩みから自由になれた|部屋タイプを知って執着から解き放たれる
「片付けられない」というコンプレックスと長年向きってきましたが、このほど、ついに、その悩みから解放されたのでお話しします。
そもそも部屋タイプがちがうってこと
片付けたい、でも片付かない。
その一心でいろいろな片付けの本を読みました。けれど続かない。
ミニマリストになりたかったんです。
でも、なれませんでした。
なぜなら、私の部屋タイプは「秘密基地住人」だから。
部屋タイプ診断をすることで自分の部屋タイプが分かるようになっています。
その他の部屋タイプは「カリスマ収納職人」、「ミニマリスト」、「ゴミ館仙人」があります。
物への愛着があるから捨てられない。でも、理想の部屋はミニマルなもの。
そのズレが片付けられない原因だったのだと、気づかされました。
あらゆる場所がバックヤードという考え方
日常的に使わないものは、あらゆる場所にしまう。
押し入れ、棚、キッチン、廊下、ベランダ、玄関……。
月一回以上使わないものは、すべてしまってよい。
目からウロコでした。
「片付け方」を学んでこなかった
確かにその通り。
テキストのように一つずつクリアしていくと、ストレスなくだんだん片付けの基本が積み重なっていくようで、楽しい。
「使う」「使わない」だけではなく、「愛している」「愛していない」で分ける。
使わないけれど愛着のあるもの。それを思う存分大事にしていいのだ、と受け入れられたようで、心があたたかくなりました。
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