日本看護協会調査研究報告シリーズとは
(´_ゝ`){たにぐちです!
SNSを閲覧していると
特に看護の労働環境についてのツイートをめにすることがありますが
みなさんの労働環境はいかがでしょうか?
どんな職種も、これからも時代に合わせて最適化を目指していくものと思われます。
そんな中、看護の働き方や労働環境等について
日本看護協会が「日本看護協会調査研究報告シリーズ」と称した様々な調査を行っており、また公表されています。
「看護サービス、看護職員、看護教育の実態はもちろんのこと保健・医療・福祉をとりまく状況を正しく理解するため、独自の調査や資料収集・分析を行っています。」
そのようにうたう協会の調査シリーズは
「病院看護実態調査」₋不明
「病院看護職員の需給状況調査」₋毎年実施
「看護職員実態調査」₋4年に1度、会員を対象
となっています。
「調査結果は協会ニュース、に速報を発表した後、「日本看護協会調査研究報告」としてまとめられ、行政・都道府県看護協会・関連団体・公立図書館に寄贈するほか、(株)日本看護協会出版会より販売しています。」
(参考)
とのこと。
よく鳥の目で捉えなさいといわれますが
現場で働いていると
目の前のことに精いっぱいになってしまったり
教育やマネジメントが疎かになってしまったり等
業務に追われてしまいます。
看護部が何を意識して動いているのか
病院が何を目的に変化をしていっているのか
このあたりは、今回ご紹介したような資料から読み解くことが出来ると思います。
逆に言えば、目の前の現実も実はその全体の一部分を構成しているので、全体でいえることは、それぞれの現実にも言えることがあるのではないでしょうか。
今日はそんな内容を。
(´_ゝ`){それではまた!!!
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