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視線の間にカメラ差し込んでシャッターを押す(目的に適した手段、道具を選ぶお話)

カメラで撮影や録画するのって、ものすごく大きく分けて2つ目的があると思っています。

  • 記録用

  • 観賞用

ほんとにざっくり過ぎる分類ですがw
今回は記録用をテーマに語ってみます。
(ほかに分類あれば、コメントおにゃしゃす!(コメ稼ぎw

記録用として
訪れた場所や普通の日常の様子を撮ったりする人は多いかと思います。
それらに使用するカメラといえば、まあスマホですかね。
思い立ったら撮影したいからいつも持ち歩いているもので、となる感じですね。
スマホで撮れる写真も今どきは専用カメラ機器と変わらないかのような高精細なものが撮れると思います。

レンズの出っ張りがないので収まりよい
結構なオールドコンデジ LUMIX FP8というカメラです

さらにポケットや小さめなポシェットなどに入るぐらいのカメラとかなら持ち歩きもさほど苦にならないからワンチャン候補になるかも。
大きいレンズ交換式カメラを常に首からぶら下げて街を闊歩できる人ならそれもあり、、、いや、無理かな(無理じゃない人もいるとは思いますけど

そんな日常をさっと撮るにはマニュアルフォーカスでのピント合わせをする撮影やファインダーを覗いての撮影は私には不向きかなと。
不向きというか私の腕前では無理というだけなのですが。

お、おう。。

高性能なAF機能付きカメラをもってしても、時々思ってもいないところにピントが合ってしまったりして、お、おう。。みたいな感じになることもあったりします。

  • ポケットやポシェットに入れて持ち歩ける

  • ピント合わせを機械任せにすることすら必要がない
    あるとすれば露出ぐあいかな

  • 自分が気にすることは見ていた景色を画面に収める
    視線の間にカメラを差し込んでシャッターを押すこと

視線の間にカメラを差し込んでシャッターを押す
見ていた景色

これらの目的(お気楽に日常を記録する)に適した手段、道具は
今現時点ではOlympus PEN E-P1 + Body Cap Lense BCL-1580
なのなか、と。

ポケットやポシェットに入れて持ち歩く、にはギリの大きさかも(女性や子供にはギリ無理かもしれないw)ですが
私には許容範囲です。
ファインダーがないのでそのでっぱりもなく、レンズもボディキャップレンズなので、これまた出っ張りなし。
収まりがとても良い。

機械を信用していないわけではない(最近の高機能AFはとても優秀だと思う)のですが、逆に私が撮りたい対象がひねくれた場所にあったりすると、さすがにそんな少数派の認識をしてくれるはずもなく、、
だったら最初からフォーカスはすべてに合わせてしまえぃ!ということで
パンフォーカス撮影
E-P1(マイクロフォーサーズ)+焦点距離15mm(35mm版換算30mm)+F値8.0という組み合わせだとレンズピント距離1.95mに合わせると0.97m~∞までフォーカスがあったように移すことができる
絞りすぎないでよいのでシャッタースピードも稼げるし
何なら夜間撮影でも1/2秒ぐらいになってしまってもボディ内手振れ補正があるので撮影可能という点もよき良き。

ノールックで撮る、なんて仙人みたいなことは私にはできないので
見ている先と自分の視線の間にカメラを差し込むと、、
あら不思議、液晶画面を見ることもできるし対象が画面に収まっているといういいことずくめなのでしたw
30mmという人の見た目より少し広い範囲が撮れるというのもこのレンズがちょうどよくお気に入りなところですね。

努力は結構報われる(この標語をここに掲げようと思った人はスゴイw)

パシュー!(シャッターの音、こんな感じの音がします)という静かに撮影はできないのですが、撮ったどー感がすごいこととかステルス撮影していません感を出せて今どきではよいのかななどと思ってみたり。
また、最新機種でもないので高解像度でもなく高感度でもないのですが
パンフォーカスでの写真であるからなのか過不足ないと思っています。
高解像度で撮れるならそれのほうがよい、と私は思うのですが
ここで書いている撮影方法ができる機種が思いつかないです(あればコメンt(ry
感度についてはRAWで撮影して現像ソフト(Dxo PhotoLab 7)でノイズ除去を前提として考えているのでガンガンISO感度上げて撮っています。
撮影するのはその瞬間が必要なのでお気楽手早く取れる手段をとっていますが撮ってしまったものの加工は時間をかけてもよい、と考える派です。
後は予算ですかね。このカメラ、とってもお安かったですw

まとめ
今の現状で結構満足してはいるものの、より目的に適した手段、道具があれば試していきたいし、追及していきたいと思っています。
目的自身(お手軽に記録する)が変わっていくこともあるかもなのでその時は、新たな目的に合う手段道具を探していくことになります
ゴールはなく、常に探求心を忘れないように、と心がけたいと思います
(メガネ内蔵の動画カメラ」、なんかもとっても気になってはおります、記録用として)

最後まで読んでいただきありがとうございます。
長文駄文ではありますが、何か思うことがあれば何かのきっかけになれば幸いです。
また何かしら思いついたらnoteさせてもらおうかと思います。
でわでわ~

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