壮大なエアーズロックと、五月蠅いハエと
photo travel オーストラリア
最大の目的地、エアーズロックへ出発。
早朝の飛行機に乗り、午前中早めにエアーズロック空港に到着しました。
そこからYulara(ユーラーラー)という、エアーズロックに一番近い街で、ここに滞在する人たちのホテルが集中しているエリアに、レンタカーで移動してきました。
ユーラーラーを出発し、Uluru- Kata Tjuta National Park Entry Stationを通過して、いよいよエリア内を移動。
エリア内は大きく、Uluruエリアと、Kata Tjutaエリアに分かれていて、まずはUluruエリアに向けて車を走らせていきます。
道は基本的には一本道になるので、迷子になることもないです。
近づくと、岩の存在感がとてつもない。
この日は、雲一つなかったこともあって、青空に赤い岩が映える。
本当はクニヤ歩道を歩きたかったのですが、全体の予定を考えると、
先に進まないと間に合わないため、さっと車で回り終えた後、すぐにKata Tjutaエリアに移動しました。
Walpa Gorge(ウォルパ渓谷)を歩きたいと思っていて、いよいよ車から降りて、トレッキングに行きました。
どのくらい岩が大きいか。
分かりやすい写真が一枚あったので、ピックアップしてみました。
下の中央あたりに、白い丸で囲んでいるのが相方(立って撮影)。今見返しても、岩の大きさに驚いてしまう。
トレッキング終了後は一度ユーラーラーに戻り、
翌日のための水などを購入したり、ホテルでのんびり過ごす。
再び19時頃に、ウルル側の夕日鑑賞スポットへ。
少しずつ日が傾くと、より燃えるような赤い岩に変化していく。
撮影を終えて、車で帰るころには、空も赤く燃えたように見え、
最後には真っ暗に。
夕飯はユーラーラーエリア内で、予約をしておいたArnguli Grill & Restaurantでいただきました。
おすすめを聞いたら「和牛」ということだったのですが、さすがにオーストラリアに来てまでは和牛はいらないので、オージービーフをチョイス。
夕食を食べ終えて、外に出てみると満天の星空。
写真がうまく撮れてないけど、オリオン座はハッキリわかりました。
さて、明日はエアーズロック登山へ。
この日しかチャンスがないため、何とか登れますように。
つづく
※五月蠅いハエの話も、そちらで。
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