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生きている実感を感じるタイミングってやつ。

この二日間、篭りっきりな生活をしたせいかフィジカルの躍動性が低すぎて違和感があった。姿勢やバランスを保つ為に最近始めた足の指のトレーニングを中心に股関節と腸骨筋の柔軟性と筋トレをしたのだが物足りなさは否めない。

そんな収監時期を挟んで、今日は中止になった練習会場を使って過ごした。この時期の常だが秋の運動は心底気持ちよい。ほどよく汗をかいて秋風に吹かれる快感はアドレナリンの後にやってくる生への是認ってやつ。

息を呑むような瞬間って言ってしまえばそれまでだが、日常にその刹那を感じ続けられることって満足度に通づる。天命感とか課題感もって取り組んでいる人達って取り組む姿勢もだけど帰結として刹那をアイデンティカルに回収するのが上手い。

感情の第2宇宙速度的な重力を振り切る、パッションは回収するにも一役買ってる。

まぁ何が言いたいかって、とりあえず酸素しっかり吸って適度に身体動かしてる人類は達成感の中と存在感を感じられる。体内分泌と心理で。

流れーベーシックの真髄ってそいう所にあるんよね。古典だろうが近代だろうが。




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