もっとシンプルで、もっとムダで、もっと楽しいこと。
🐈⬛自己紹介🐈⬛
✧京都在住┆フォトグラファー１０年目
✦夫、息子（R４生まれ）、猫♀（７歳）、猫♂（５歳）
✧３６歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD改善中→ピル服用で人生変わる
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote開始
✧産後大変だったこと、子育てのこと、写真のことなどを書いています。
✦note１００日連続投稿チャレンジ→４月１２日達成→🆕９０歳まで毎日投稿
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副業とか起業が
"あたりまえ"になって。
そんな女性たちの仕事用写真を
この10年たくさん撮ってきましたが
わたしは本来
「何か用」の写真より
「なんの意味もない」写真の方が好きなんです。
ただ自分を知りたいとか
やってみたいとか
着てみたかったとか
色気とか
そんなピュアなやつ。
セミヌードなんて
どこにも公開できないし
自分のためだけのもの。
仕事用となると
途端に枠が生まれるあの感じに
気づかずずっと違和感というか
窮屈さを持ち続けていたんだと思う。
もっとシンプルで
もっとムダで
もっと楽しい。
仕事用プロフィール写真を撮る時に
ブランディングや衣装、イメージが決まってる人は
2割もいない。
みーんな、わからないまま
何かに向かってる。
それはそれでいいと思うし
やりながら見えてくるものもあるんだけど。
「なにか」になってる感はありますよね。
何回も言うけど
それはそれでいいし、
わたしも考えるのが好きです。
それとはまったく別の
「ほんとはこんなんやりたかった」
「会いたい自分」
を話すときの女性のエネルギーって
わかりやすく変わる。
そして早い。
シンプル。
それこそ
こんな世界で
普段は押し込めているパンドラの箱を
パカーっと目の前で開いてもらえた、みたいな
そんなワクワク。
そしてわたしは
その中にあるのは
天災でもわるいもんでもなく
もっとピュアで触れると心地いい
そんなもんだと信じてる。
だから
今の仕事が好き。
ぽんこつビジネスで
世界中の女性をしあわせにしまくるぜ。
なんも諦めなくていい。
やってしまおう。
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