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カメラOFFカメラON【失った100万歩プロジェクト#60】

歩数計を頼りに100万歩歩く企画「失った100万歩プロジェクト」
ついにこの記事も60回目✨続けてこれて嬉しい限り

カメラOFFカメラON

記事継続もそうなんだけどこの企画の特徴としては

「歩かないと記事が書けない」ところにある。すなわち、歩くことも継続で来てるということなのだ。いろんな用事がある中、こういうくだらないことも合間を縫って続けられることが素晴らしいことだと思う。思いたい。

話は変わって、企業説明会ではカメラOFFミュートでもいいという企業もいる。自分のカメラ映りが非常に気になるので映らなくていいというのは気持ち的にも精神的にも楽で助かる。

現地ならもちろんみんな顔をだしているわけだが、現地で顔を出すことと、カメラONで顔を出すことには大きな違いがある。

それは「正面であるかないか」である。

カメラで映る顔は、みんなPCの前を向いているために常に正面だ。顔100%というわけだ。ところが現地は違う。現地で顔の向く方角は企業様の方だ。つまり参加者はみんな前を向いているために、周りの顔はあまり気にしないだろう。

ところが、カメラONだと確実にみんなに見えるように正面を向いてるからどんな顔なのか分かってしまうのである。自信がない者にとって、静かに皆に分かる形で顔が映るのはなんとなく複雑だ。

カメラONにして真摯に向き合う姿を映して参加していることを証明するためには映らない選択肢はないが、やっぱりこういうのは現地で皆が説明者のほうを向いているような環境の方が精神的に楽かもしれない。質問もし易いだろうし、画面が乱れることはないだろうし、現実だから。

結論:はよ平和になれ

就活終わるころもきっと世の中はこういう状態なのだろうと予想する。多分まだ半年とかそういう期間じゃおさまるものじゃないと思っている。

社会人になる時もまだこれに困る世の中になるんだろうと憂鬱ながら思い描く。マ◯クをしなくても気軽に外を歩ける世の中になるといいな。

今日のタイトルは自分の好きな音楽家の曲名をちょっと変えてみました。教えません。教えるなと言われているので素直に守ってみようと思います。まあ…そういう人少ないと思うけど、今回は敢えて…ということで。

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