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4/11にIPOのインドネシアのテック企業王者GoToの株主BEENOS。10年以上前から東南アジア、インドに投資し続ける投資事業がこれからBEENOSにもたらす爆益とBEENOSの成長可能性

Twitterでは何度かtweetしましたが、GoToというインドネシアのテック企業の王者が2022年4/11にインドネシア証券取引所に上場しました。

GoToはインドネシア版Amazonであるtokopediaと、インドネシア版のUberとPaypayのGojekが合併した会社です。tokopediaはインドネシアでのECマーケットシェアNo.1、GojekはインドネシアでのライドシェアのマーケットシェアNo.1企業です。時価総額は約3.4兆円と、超巨大IPOです。

そんなtokopediaに2012年、gojekに2018年に出資している日本企業がBEENOSです。ソフトバンクのAlibabaの投資を彷彿とさせます。

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GoToが上場するちょうど良いタイミングなので、BEENOSの成長可能性について解説します。

BEENOSとは?4つの事業と事業の規模感

まず、BEENOSがどんな事業を行っているのか、そしてどれほどの規模感なのか見ていきましょう。

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1.Tinder、Pairsなどを傘下に持つ世界のマッチングアプリ覇者Match Group
2.インド、インドネシアへの投資が爆益を生み出しつつあるBEENOS
3.木村会長の復帰、インドへの投資で爆発的な成長可能性を秘めたGunosy
4.楽天経済圏を超え日本最大の経済圏を作り出し得るZ Holdings

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