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なますてクッキング主催インド料理会に参加

今年はなますてな一年になりそうだ、と元旦の日記に書いたが新年早々なますてなイベント発生である。

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せっかく毎日インド料理漬けの生活をしているので、可能な限り東京マサラ部室での暮らしを描き、記録に残しておくことにします。カレーを中心に起きた出来事や考えたことをカレー哲学の視点で記していきます。毎回1000〜1500字くらいです。
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なますてクッキング主催のインド料理会にイーター(食べる専門の人)としてマサラ部室の3人で参加してきた。インド人と日本人の作り手をたくさん集めてインド料理を作るという趣旨の会だ。彼は計画的に物事を進められる人なので結構前から入念に準備していて、細かいこともいろいろあり大変だっただろう。

そんなとってもえらいナマステクッキングに対して僕は、前日ダルバートをばら撒いたあとに一人で結構遅くまで飲んでたので普通に寝坊した(ちなみにコバタロも寝坊してた)。

結果として開始時間には間に合ったのでセーフだったが、例え遅刻が発生したとしてのインドと日本には3時間半の時差があるので、自分の遅刻も他人の遅刻も許すことにしている。(理由になっていない気がするが)

例えば友達と7時集合の約束をした場合、自分の時間感覚では「7時前後」に会えればまあいいかなと思っている。友達が1時間くらい遅れてきたとしてもあんまり気にしない。

だから逆にちょっと遅れたくらいで謝ってくると自分が遅刻できなくなってしまうので絶対に謝らないでほしい。この人生の中でまたこうして会えただけでも奇跡ではないですか。

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