道端でタヌキと出会いました:日誌(令和二年十一月二十八日)1201日目

概要:総合得点130(可判定)。学会に参加。タヌキに遭遇。記録開始から1201日目。

0:30ごろ中途覚醒。二度寝して7時まで眠ることができた。

日目標は「学会参加」とする。

午前中はローテーション論文を1本読んだ。

午後、学会に参加。発表だけ聞いて総会をさぼって、大学へ向かった。

道すがら、タヌキに遭遇した。その身体的特徴を知っていた私には、眼前の野生動物がタヌキであることは容易に察せられた。タヌキは道路の真ん中で自動車の往来に怯えて立ちすくんでいた。車は徐行してタヌキを回避し、タヌキはそれを凝視していた。タヌキは太い尾を持ち上げて住宅街に走り去っていった。
私は観音堂に詣でてタヌキの交通安全を祈願した。

日があるうちは楽器を練習して遊んだ。学会で疲れていたので文献調査は進まなかったが、洋書を読んだりドイツ語を学習したりして遊んだ。完全に趣味である。

総評

基礎研究10/総合得点130(可判定)

学会に参加できたので可とする。気分転換もできた。

令和二年十一月二十八日 枯野屋 しるす

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