【ヤフコメ再配信】『「ご飯を楽しむために行っているわけではない」パリ五輪“選手村食事問題”にIOC委員が“擁護”も異論噴出「選手ファーストが当然」』の記事に対するコメント


2024年8月8日13:34投稿

この時の田中のコメントには、食事以外の冷房の問題について触れられる様子はなかった。この場合でも食事の時と同じロジックでハイテク機器を楽しむために行っているわけではないとほざくつもりなのだろうか。
報道を追うと、冷房の環境の悪さで本番のパフォーマンスに影響が及んだケースが実際に存在している。
アスリートの中には摂取する栄養について気を配りながらコンディションを整える人もいるはずであり、食べることそのものがトレーニングの一環であるということも大いに考えられる。それでも田中は「ご飯を楽しむため」と呑気なことをほざくのだろうか。非科学的であり、時代錯誤も甚だしい。
確かに、tokyo2020で起きたようなフードロスも問題だが、アスリートが本番へ向けてコンディションを整えられる環境の整備はホストシティに課せられているはずである。
フードロス対策はAIを使って出す量を調整するなど対応できるはずである。

・「ほざくww小学生かな?」という返答コメントの対するレスポンスコメント
2024年8月8日13:45投稿

それぐらいの表現をするぐらい田中のこの時の発言はとち狂っていた。
IOC委員だから擁護したいというつもりなのだろうが、選手ファーストを考えていない的外れなコメントには五輪の存在意義も疑いたくなる。
食事もトレーニングの一環であるという考えもできない田中だと、選手ファーストという概念も知らないだろう。
今の時代の状況にアップデートできていないこんな狂った人がIOC委員に名乗りをあげているような状況だと五輪自体無くしてもいいと改めて思う。

・「勘違いしている人が多いように見えるが、地下水による冷却の方がハイテクだと思うよ。」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年8月8日15:08投稿

確かに、地下水を用いた床冷房は二酸化炭素の発生なく使えるという点ではハイテクではある。
しかし、そのシステムでは追いつかないほどの猛暑であり、冷房機器の購入やレンタルを行う国が相次いでいる。
持続可能性というものをエコの上位互換としてParis2024組織委員会は考えているという様子は随所に感じられる。人権という観点ではイスラエルを国の代表として出場を認めさせた時点で破綻してしまっている。
ジャパンコンソーシアムのバカアナや解説の仕事を放棄したバカ騒ぎの音声入りの公式映像を用いて洗脳報道を繰り返している多くの日本メディアもSDGsをエコの上位互換として訴えている。ジャニーズ問題の対応でそのようなキャンペーンを行う資格がないと改めて感じる。
そのような連中が五輪で洗脳をしているということを考えると、五輪をスポーツ大会として純粋に見れないし、その状況は改善されないだろう。

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