生きるとはどういうことなのか
調べものをしていて、「実存的神経症」という言葉に当たった。
とある心理学の先生は実存的神経症だったと公言している、という記述。
なんだろう?と調べた。
簡単に言うと、生きる意味が分からずに絶望して、重度鬱になったり、あるいは衝動的破壊的行動に出るような、まぁそんなところのようだ。
これはとてもよく分かって、私は思春期で一度「生きることには意味がない」という絶望的結論に行ってしまい、このままじゃやべーな、生きていくモチベーションがないと、ある日ヒョイっと脈絡なく死んでしまう