見出し画像

何事も真剣に目標を持って学ぶ!スタンフォード大学から招待を受けた娘から、そして知人の娘さんから学んだこと。

おはようございます!フィリピン留学情報センターです!

今週は色々と忙しくさせて頂いておりました。春休み時期というのも大きいですね。多くの日本からの留学生がフィリピンへお越し頂いています。これは嬉しい事ですね。

ただですよ、どうしても春休み時期や夏休み時期というのは日本からの留学生が増える時期でもあります。日本人が増えるとどうしても日本人同士で行動を共にしてしまう、そんな光景を現地でも多々目にします。

留学生の皆さんの目標が先ずは楽しむこと、フィリピンという国を知ったりすることが第一の目的であるならば、それでいいとは思いますが、第一の目的が限られた時期に、限られた予算で限らてた期間で英語力を伸ばすために留学へ来られているという場合には、少しマインドを変えてみたり、現地での行動に対して自分自身を厳しめの環境に置く必要があるのではないかと思いまして、記事にしてみました。

何故、このことを記事にしようと思ったのか、それは私の娘、そして知人の娘さんからの勇気ある結果がそうさせましたので、ご紹介させて下さい。

自分自身に時間は本当に限られている、だからこそ、知って欲しいですし、良いヒントになればと思います。

■アメリカ・スタンフォード大学から日本代表として無償招待

この嬉しい切符が入ったのもつい先日でした。娘がアメリカにある優秀な大学、スタンフォード大学から選ばれまして日本代表という形で航空券や宿泊費などを無料提供を受けまして発表をしに行く機会を頂きました。

娘は小さい時からいきなりフィリピンへ連れてこられまして、現地の学校で学ぶことになりました。すべて英語の授業です。初めは相当つらい思いをさせたと思います。

しかし、今となればフィリピンでの教育も今回の嬉しい結果を招いてくださった1つの理由であると思います。フィリピンの学校の教育スタイルは日本とは少し違います。

先生ももちろん教えることはありますが基本スタイルは課題提供⇒グループ分け、グループディスカッション(リサーチ含む)、解決を探る(創造性)、プレゼン作成、発表という流れ。これを繰り返すわけです。

つまりは、仲間と一緒に1つの課題が池津に向けてリサーチをしディスカッションをし発表するわけです。もちろんすべて英語です。宿題も多くてですね、中々、寝る時間もありません。つまりは、それほど英語を使って勉強をしていたという事です。英語漬けですよね。

結果、優秀な大学様より審査を経て吉報を摘み取ったわけです。日本にも多くの優秀な高校はあると思いますが、その中の競争者からも競い合って勝ち取ったという事です。

そして、知人の娘さん。どうしても海外の大学へ行きたい、しかし、保護者の方は4年間通わせるだけの資金的な余裕はない。残された道は奨学金。尚且つ、返さなくてもいい奨学金を得る事。

この娘さんも頑張りました。高校からオンライン英語を初め、気が付けばIELTS6.5のスコア取得をするまでに、そして、見事、色々な審査を経てショウガ基金を勝ち取られたという事です。つまりは、自分の目標を自分自身の努力で勝ち取ったというわけです。

つまりは、何が言いたいのかと言いますと、フィリピン留学の良さというのはマンツーマンレッスンがある事、英語力がマンツーマンであれば伸びるという事でフィリピンを留学先の1つとして選択いただくケースが多いと思いますが、努力をせず、日本語を現地で使っていれば、思うよりも英語が伸びず帰国になるという事です。

とにかく、目標があるのであれば、目標に向かって日々努力をすること、そして、常に英語を使って話す、行動をしてみるという努力をしてみること、これが重要になるのだと私自身も学びました。

留学生の皆様も一人でも多く、フィリピン留学で目標を達成できた!そんなことを力強く達成できる方が一人でも多く生まれることを期待したいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?