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the worst experience in your life.

 295回目です。φです。

 1000回目のスキをいただきました。こちらでも報告させてくださーい!嬉しいことは何回でも伝えたいよね!

 本当にありがとうございます。読んでくださる方がいらっしゃって、スキを押してくださる方がいらっしゃるからこそ、私が手に入れることができたものです。私が永遠とひとりでこのnoteを書いていても、記事が増すばかりで到達はできないことです。

 余談が長くなったり、勝手に盛り上がったり、とかなりフリーダムなnoteだと自覚はあるのですが、これからもこのスタイルを通します。

 「また脱線してるよこの人」と思われる瞬間…いや瞬間よりも時間ですね!があるとは思いますが、どうぞこれからもよろしくお願いします。

 ここではまともに日本語を書いていますが、内心言語化できない心の喜びっぷりです私。大はしゃぎです。住処を追われたダニよりも跳んでる。

 …あれ、ダニで例えるのって何だか微妙…しかしながらダニって2m跳ぶのですよ。身長の100~150倍跳ぶのです。人間だと東京タワーのトップにぎりぎり届かないくらいまでには跳べるのですよ。めちゃくちゃ私が喜んでいることをどうぞご理解ください(笑)

 私ってどうも例えるときに用いるものが微妙らしい。それはしばしば言われます。

 綺麗なピンクに対して「清潔な子ブタ色だー!」と言ったところ、とっても怒られました。「ハムの色」も却下されたなぁ…難しいね、例えるのって。

 生物への関心を持ち過ぎたのか、マニアック過ぎるとも言われますね。「ハシビロコウみたいに落ち着いてる」と言っても通じなかったり、「ヘビクイワシみたいにすらっとしてる」と言っても何それ状態だったり。言い換えて「タテガミオオカミみたいに。」と表現しても、タテガミオオカミは知らない人が多いようです。

 分かりやすいと思ったのに…となることが多々あるので、未だに基準を掴めていない私です(笑)

 さて、本題に入っていこうと思います~。

 今日は英会話中での質問「What is the worst experience you've ever had in your life.」で思ったことについて。


 さて、何て答えますか?この質問に対して。「あなたの人生の中で、最も悪い経験は何ですか?」。

 この問いに、ものすごーく後悔していることを述べる人もいると思う。それか思い出したくもないことを述べる人もいるかと思う。大失敗を述べる人もいると思う。

 それ以外にも、もちろんその人その人答えがあると思う。答えたくないって思うくらいに嫌な記憶として残っている人も。

 すぐに思い浮かびますか?

 もしかしたら、「あれも…そういえばこっちも…たくさんあって選べない!」という人も…いるかも?どうでしょう。

 私はこの問いの答えを見つけるのに、とっても長い時間を要しました。何回「Could you wait for me?」を言ったことやら(笑)

 まぁ私の人生をさらっとでもご存じの方は、「たくさんありそう」と思うかもしれない。自覚はありますよ私でも~!

 会社でのごたごたとか、家族とのごたごたとか、社会的なことでのごたごたとか、病気とか、色々。山あれば谷あり、な人生をローラースケートで挑んでいる感じかもしれない。多分山は氷山。わぉ楽しそう。

 ハゲかけたなぁ…ほとんどの味覚分からなくなったときあったなぁ…病院送りになったなぁ…とかあるけれど、いやあり過ぎて多分全部は覚えていないけれど!

 私にとって、それらすべての記憶は「私の経験」なのです。良いも悪いもなく、「私の記憶で、私の経験で、私が生きた証。」なのです。

 自分のものをわざわざ「あんなこと!」と糾弾するのは、過去にその経験に直面していた私に無礼です。当時の私はベストを尽くしていたのだから。

 もし私が今当時の私を避難したら、当時の私が「じゃあやってみなよ!」と果たし状を突き付けてくるに違いない。それか直面している事態に追加して諸々の問題を突き付けてくるに違いない。当時であっても私だからね!何するか分かりたくないけど分かると思う(笑)

 過去のことを後悔するのは誰だってできる。けれど、後悔しても「後悔」としてだけで扱っていたら、きっとその後悔が汚名を返上することはない。

 後悔によって次に進むこと、後悔によって学ぶこと、それで後悔と名付けた経験を「良い経験」と変えることができるのだと思う。もし、経験を後悔とするのならね。後悔としか言えないものだとするのなら。

 私は後悔する記憶はない、と言いたいし、後悔は良くない、と言いたいかもしれない。けれど、決して後悔は悪者ではないのです。

 「The most advanced nations always those who navigate the most.(もっとも進歩した国民とは、いつでも、最も多く後悔をした国民なのだ。)」という言葉だって存在するのです。Ralph Waldo Emerson(ラルフ・ワルド・エマーソン)の言葉。

 別に後悔しなければ進歩しない、というわけではないと思う。私はね。しかし、後悔するような経験を持つ人こそ、って感じなのかなぁ。どうだろう。

 さて、最初の質問。「What is the worst experience you've ever had in your life.」に対する私の答えは、ハラスメェェェントまみれの時期を一応答えました。最後に、「But all experiences including bad one gave me something new!(全部の経験は私に新しいものをくれたよ!)」と付け加えてね!(笑)

 答えないといけない、ならこう答えますね私は。いや答えたのだけどすでに。

 あれもこれも、と思う人はいると思います。「What is the worst experience you've ever had in your life.」の質問への答え。

 けれど、その選択をしたとしても、後悔をしたとしても、しているとしても。今生きているのなら、それだけで素晴らしいと思います。褒めてあげて~自分を!

 最も悪い経験をしても、今振り返ることができるって難しいものです。乗り切れたって事でもあるし。

 要は考え方でしょ、と思う人はいるかも~私も思うときありますし(笑)

 しかしながら、考え方って大事です。考え方ひとつで、物事は急転する。良くも悪くもね。

 ではでは、今日はこんな感じで。もう一度言います、1000回目のスキ、ありがとうございます!これからも続けますので、どうぞご愛顧を~♪

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