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【入社エントリ】新しい薬局体験が日常生活のあたりまえになるために

4月1日よりPharmaXに入社しました、薬剤師の鈴木です。
今回は、なぜ私がPharmaXへ入社したのかをお話したいと思います。
このような記事を書くのは初めてなので緊張しますが、私なりの言葉で書いてみようと思います。

これまでのこと

薬学部を卒業後、私は都内の大学病院で9年間働きました。
その間、外来や入院患者の調剤(内服薬や注射薬)、病棟や手術室の業務、抗がん剤の調製などさまざまな業務を経験し、とても充実した濃い時間を過ごしました。
また、プライベートでも素晴らしい先輩、同期、後輩と出会い、今でも一緒に食事やランニングを楽しんでいます。この出会いはとてもうれしく思っています。

なぜPharmaXに入ったか

以前より、私は患者さんを西洋医学と東洋医学の両方からサポートすることに対して可能性を感じています。

大学病院では最先端の医療に携わることができましたが、患者さんともっと近い距離でセルフメディケーション※にも力を入れた働き方ができないかと徐々に思っていました。
そう思い始めたきっかけは、コロナ禍を通して健康の重要性を再認識したことです。
以前より病気にならない体を作る中医学の考えに魅了され、少しずつ勉強を始めました。

そんな時にYOJOに出会い、従来の漢方薬局の概念を覆すサービスでオンラインで体質チェックができるという点に衝撃を受けたときのことは、今でも忘れられません。
そこからPharmaXにつながり、調剤とセルフメディケーション※のサービスを扱っている企業だと知りました。

通常、市販薬や処方せんの薬を扱う薬局や漢方薬局のような東洋医学メインの薬局のように、西洋医学と東洋医学のサービスが別々に提供されていること多いかと思います。
しかし、PharmaXは西洋医学と東洋医学を融合させたサービスを提供しており、患者さんの症状にあわせて提案しています。
軽い症状に悩まされている場合は、PharmaXのセルフメディケーション※サービスを利用し、クリニックや診療所で受診が必要な場合でも、PharmaXの調剤薬局を利用することで一連のフォロー体制が実現できます。

私のチャレンジしたい働き方がPharmaXで実現できるのではと考え、応募しました。

※セルフメディケーション:自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることです

引用元:日本薬剤師会「セルフメディケーション」について https://www.nichiyaku.or.jp/activities/self-medication/index.html

PharmaXでチャレンジしたいこと

ここ数年で、オンライン服薬指導の恒久化やリモート薬剤師の解禁、電子処方せんの導入など、薬局や薬剤師の働き方は大きく変化していると感じています。

PharmaXは率先して新しい働き方を取り入れ、これまでの薬局の概念を変えてるところがカッコいいなと思いました。
もちろんただカッコいいだけでなく、患者さんにとってもメリットが大きいこともカッコいいと思う理由になります。

例えば、薬局で待つ時間が短縮されたり、薬を郵送で受け取れるようになったりといったことがメリットとして挙げられます。

オンライン薬局がもっと多くの人の日常生活に根付いてもらえるよう、自分の業務に励みたいと思います。

これから入社したいと思っている方へ

PharmaXは楽しい雰囲気の職場でありながらも、本気で世の中を変えたいと思ってる気持ちが伝わってきます。これは初めて薬局を訪れた時から感じていたことです。

私もPharmaXの一員となり、なめらかな薬局体験作りに本気で向き合っていこうと思います!

新しいことにチャレンジしたい、今の医療業界を変えたいと思っている方はぜひ一緒に働けたら嬉しいです!

終わりに

PharmaXでは、出社可能な薬剤師さんを絶賛募集中しております。
もし少しでも興味をお持ちいただけたら、ぜひカジュアルにお話ししましょう。


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