原発をどう維持・管理するかの議論をするには、原子力について専門的に学んでいる若い研究者を育てないと、余りに無謀である事は明白だと思う。原子力工学に馴染みある人でないと議論が進まないし、極論や確率を無視した危険性に囚われる恐れもある。科学による知の防衛線を築くべきだろう。

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