好きな研究に没頭するって悪い事じゃない。ただそれが一円にもならないと解ったとき、サンクコストとしてどこまで時間・手間を提供出来るかって事で。自分は一旦始まった研究に後悔より探究心が勝るメンタルの人が羨ましくある。イグ・ノーベル賞はそういったサンクコストへの敬意とも受け取れる。

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