いや、もう9月も終わるじゃろがい。
なんていう声が聞こえてきそうですが。
8月に読んだ本たちの紹介です!
①時の尾(新藤晴一)
そういえば、晴一さん書いた小説あったな。
そんなことをふと思い出し、本棚を漁って見つけてみました。
持ってる単行本がまさかの初版!
2010年発売のものなので、もう15年近く前の作品でした。
初めて読んだ時もなんだか難しいなって思ったのですが、15年経った今でも難しかったです。笑
晴一ワールドは何年経っても理解し難い。
②成瀬は信じた道を行く(宮島未奈)
ようやく続編読めた…!
「成瀬は天下を~」を読んでから2か月経ち、ちょっと間が空いてしまいました。
(しかもこれを読んでからもまたちょっと間が空いている)
また今作も成瀬はぶっ飛んでいました。
ぶっ飛んでいたんだけど、意味のあるぶっ飛び方だったかなと思います。
③農ガール、農ライフ(垣谷美雨)
「派遣」「アラサー女子」「崖っぷち」(笑)と、私にとてつもなく当てはまりまくる主人公だったので、思わず手に取ってしまった次第です。
(買った当時、もしかしたらまだ今の職場で働いてなかったかもしれないけど…)
結婚するだけが幸せでは無いし、大企業で生涯働くだけが幸せでもない。
主人公の久美子さんみたいに、自分の力で自分を幸せにできるような人になりたいなあ、と思わせてくれました。
④のっけから失礼します(三浦しをん)
作家さんの書くエッセイは、もしかしたら初めて読むかもしれない…!
作家さんだからこそ、言い回しや言葉の使い方が上手くて、スルスルと読み進められました!
📚📚📚
そして毎日読書の実績です!
29/31日読めました!うーんなかなか毎日読めないねえ 難しい難しい
というわけで、9月も頑張って読んでいますー!