キャメロット観劇記録(と、ちょっとその日のお話)
先日、ミュージカル「キャメロット」を観に東京へ行ってきました。
そんな日のお話です。
●9:00 東京着
いつも東京に行く時は、「お先にトクだ値」を利用して、最大30%オフでJR券を取っている私。
ところが、連休中ということもあり、この日希望していた時間帯の30%オフJR券の事前予約を取ることができず。
意地でも定価で行きたくなく、10%オフが空いていた便が1本だけあったのでそれをなんとか押さえて、予定より1時間ほど早い到着時間のJRで東京入りしました。
今回、高校の時からの友人と一緒に観に行ったのですが、ミュージカルや舞台、ライブなどの現場系大好き人間の彼女。
なんと、前日大阪で別のミュージカルを見て、その足で東京に移動してきたそうです。
東京駅で彼女と合流し、ミッドタウン日比谷の11時オープンまで時間があったので、少しお茶をして時間を潰しました。
●11:00 早めのランチ
今回、開演が12時半からとすごい絶妙な時間だったので、ミッドタウン日比谷の11時オープンと同時に入店。
事前に目星を付けていた、「VIETNAMESE CYCLO」にそのまま真っ直ぐ向かいました。
フォーメインのセットかご飯メインのセットかを選ぶことができ、私はフォーメインのセットをチョイス。
どれもとてもうまうまで、心が満たされました。
特に生春巻きが美味しかったです。(そこ)
●12:00 日生劇場へ
早めのランチを済ませ、念のためにお手洗いにも行きいざ劇場へ。
ミッドタウンから日生劇場へは余裕で徒歩圏内。
途中、天下の帝国劇場や東京宝塚劇場、帝国ホテルなどの超ラグジュアリーホテルたちの横を通りました。泊まりたい。
そんなこんなで無事到着。
●12:30 開演
予定通り12時半に開演。
このご時世、開場したとしても直前で中止となってしまう公演もあるため、まずは無事に膜が上がったことに一安心。
日本初上演となるこのミュージカル。
主演のアーサー王を20th Centuryの坂本昌行さん、アーサー王の妻・グィネヴィアを唯月ふうかさん、アーサー王を慕うフランス人騎士・ランスロットをジャニーズWESTの桐山照史さんがそれぞれ演じていました。
(いろいろあるけど、“ジャニーズWEST”で貫き通しますね!)
そのまた昔、坂本くん主演のミュージカル、桐山くん主演のミュージカルをそれぞれ見に行ったことがあったので、何も心配はしてませんでした。(何を?)
そこに、ミュージカル版SPY×FAMILYでヨル役を演じた唯月ふうかさん。
その時から、可愛いしお歌が上手いな~と思っていた(小並)ので、その3人がまとめて観れるだなんて!なんと贅沢な!と感じました。
そして肝心な内容の方ですが……
ネタバレはしないようにあまりにお話しませんが(ただ単に記憶が薄れているだけ)、「今の世の中の状況にぴったりだ」ということだけお伝えしようと思います。
上演時間は、前半100分・休憩25分・後半100分でした。(ここも記憶が)
トータルで3時間ちょっと見ていただければいいのかなと。
●19:00 帰仙
終演後、ちょっと東京駅でお土産を買い、私にしては珍しくはやぶさ利用で帰ってきました。
はやぶさは、東京→上野→大宮と止まり、その次が仙台に止まるのは、皆様ご存知かと。
普段、大宮~仙台間も普通に止まるやまびこを使っている私にとっては、とても画期的な瞬間でした(?)
友達と2人で爆睡をして、ふっと目が覚めた瞬間
「ここはどこ…?私は誰…?」
と慌てて目が覚めたのですが、時計を見るとまだ仙台到着予定時間にはなっていなかったので、ほっと胸を撫で下ろしてました。
仙台に帰ってきてから、軽く夕食を食べて解散し、帰宅しました。
そしてその後、しばらく寝込むのでした…🦠(以下省略)
終わり。
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