ざきさん

23歳からゴルフをはじめる。 15年費やし今ではPGAティーチングプロ。 何かを始める…

ざきさん

23歳からゴルフをはじめる。 15年費やし今ではPGAティーチングプロ。 何かを始めるのに年齢は関係ありません。 noteをきっかけに今後は大好きな書くことを新武器にしていきます!! もっともっとゴルフの魅力を知ってもらいたいです!!

最近の記事

正しい夢の追いかけ方

夢を追いかけるポイントは 他人と比べないこと 数字として結果が出ても他人と比べないこと 昨日の自分よりどのくらい成長できたかを考える 昨日の自分と比べればいい それだけ 上を見すぎても駄目 下を見ても成長がない 自分と比べなさい 夢を追いかけると たくさんの壁にぶつかる なかなか超えられない 頑張って乗り越えると 次の壁が現れる 何度も壁が現れて 押し返される もうやめろ、諦めろ、違う道を進めと言われる ほとんどが上手くいかない そして夢を諦める 諦める理由なんて星の

    • スイングは決めなくてよし

      PGAティーチングプロの試合に出場 結果はまずまず とりあえず2次予選へ進出 調整がうまくいかず、 スイングを固めないまま試合当日へ 自分では珍しいこと 飲食店ならメニューを決めない感じ 今までならあり得ない その日の球と相談しながらラウンド とにかくペナルティだけは避けて ダボだけ打たないように ボギーならよしよし 連続ボギーでもよしよし スイングが決まってない どんな球が出るのか不安 残り100yardでもドキドキ ダフるかもー シャンクもあるな 不安、、、 と

      • 進化とは(上達とは) ゴルフ

        ゴルフで悩んでいる方へ一言 知識を増やして何かを足すこと これは進化ではない 出来ないことを引き算をして 出来ることを絞り込むのが進化 You Tube 雑誌 知識が増えるネタが多すぎ マジで多すぎ このネタを引き算に使えば どんどんシンプルになるはず 引くものが多ければ おのずと残りは限られる 知識の利用は足すだけではないぞ

        • 戻る場所  ゴルフスイング

          ゴルフは悩むスポーツ やらなくても悩む やればやるほど悩む やめたくなる 色んな正解をYou Tubeから探す 自分に合ってるものは何か 答えはないのに探す とにかく探す あると思って探す ないよ 探しすぎてパケ死、、、 あなたに戻る場所はありますか あなただけの基本スイングはありますか 人から言われたものではない 悩んでる時に戻るお家はありますか 目を瞑って連続で素振りをして下さい 何回もやって下さい 300回やって下さい それがあなたの戻る家です 悩んでもうや

        正しい夢の追いかけ方

          ゴルフスイング 正しい悩み方2.0

          良いスコアを出すのに大切なことは三つ 飛距離、方向性、打点 この三つ どの一つが欠けても納得したスコアは出ない スイングで悩む時にはこの三つのことがバランス良く担保されているかを考える 飛距離は10ヤード伸びたけどアイアンがダフるとかはダメ 最近欧米で流行ってるスイングは方向性がメインのもの しかもツアープロ向けのもの 彼らは筋骨隆々で6番アイアンで軽く振ってもキャリーで200ヤード打てる だから彼らを基準に理論が発展すると方向性重視のものが多くなる それでい

          ゴルフスイング 正しい悩み方2.0

          これは知っておいて!ゴルフ⛳

          スタジオアリスツアー 練習場にて プロゴルファーとコーチのやり取り コーチが色んな球筋や高低を要求 選手がそれを打っている場面 選手は言われた球筋を打っていました さすがプロゴルファー 何となくでも言われた球筋が打てる さすが! 終盤でコーチが真っ直ぐな球筋を要求 そしたら選手が 「それが一番難しい、 フックもスライスも出そう」 そうなんです プロゴルファーも真っ直ぐが一番難しい! だからフックかスライスに寄せてスイングしてる ゴルフに真っ直ぐはない! 明日

          これは知っておいて!ゴルフ⛳

          正解を探さない ゴルフスイング

          上達が遅い ゴルフを楽しめない 思い通りいかなくてつまらない 心当たりありますよね 理由はたった一つ ゴルフスイングの正解を探そうとしているから 人生、仕事、ゴルフスイング、、、 正解なんてありません 常にトライ&エラー 試して修正しての繰り返しです ゴルフスイングも正解を探すのではなく、毎回修正していくんです プロゴルファーが上手いのは正解を知っているからではなく、常に修正を怠らないから 彼らも正解があればお金を積んででも知りたいはず でも正解なんてない

          正解を探さない ゴルフスイング

          ゴルフスイング「改造」と「上達」

          結論から言います 別のスイングに「改造」することは絶対にお勧めしません 無理 例え今の自分に満足していなくても 大切なのは 「改造」と「上達」は違うということ 自分に合ってる、しやすいスイングの延長で能力を高めることが「上達」 「改造」の延長に 「上達」はない 「改造」の先にあるのは 成功か崩壊 分かりますか?? 例え何年もかけて「改造」を成功させても、そこからそのスイングをさらに何年もかけて「上達」させる必要があるんです それが可能なほど私達の命は長くなり

          ゴルフスイング「改造」と「上達」

          ゴルフスイングの正しい悩みかた

          基本的なスイングは2種類だけ 上達の近道はそれを知ること 一つは二重振り子スイング (PGA推奨) もう一つがそれ以外のスイング (今流行りのスイング) You Tube 雑誌 練習場レッスン などなど プロの方がどちらのスイングを取り入れているか その違いで教え方が大きく変わる それを知らないでスイングをイジると大変なスランプに陥る 当たらない しかも自分に合ったスイングはこのどちらかしかない 変えることも出来ない 変えて失敗したり、怪我をした選手が何人もいる

          ゴルフスイングの正しい悩みかた

          ゴルフ 上手くなれない理由2

          レッスンに行く ユーチューブをみる 雑誌を読む スイングのヒントがいっぱいあるのに 10年前と比べたらこんなにも上手くなれるヒントがあるのに なかなか上手くなれない!  なぜ????? スイングには大きく分けて2種類ある たくさんのヒントが2種類のスイングのうちどちらなのか それを理解していないから 上手くなれない 2種類のスイングは 右打ちと左打ちくらい違いがある もし自分にあっていないスイングの要素を取り入れたとする みるみるうちに下手になる これが怖い

          ゴルフ 上手くなれない理由2

          ゴルフ 上手くなれない理由

          上手くなれない理由 ずばり 教えるプロゴルファーがゴルフが得意で私達のように悩んだことがないから 以上! 彼らも悩んでますが悩んでいる段階のレベルが高い 経験したことがない悩みを人に教えることは難しい自分が苦労したことがないのにそれを理解して人に教えるのは難しい たくさん失敗して悩んだことがあるから 今も悩んでいるから 多くのアマチュアゴルファーの気持ちが分かる そして突破口を提案できる ちなみに私は今も悩みまくっていて、しょっちゅうラウンド中に打ち方が分からなくなっ

          ゴルフ 上手くなれない理由

          スイング作りの本質、考え方

          理想のスイング 目指すスイング 何かしらイメージがあるはず。 これが出来れば良いスイングになるのに。 良いスイングをすれば真っ直ぐ飛ぶのに。 みんなに質問 良いスイングをすることが目標になってませんか? そろそろ考え方を変えましょう。 練習する時 スイングを考える時 どんなボールを打ちたいかを考えましょう。 こんなボールを打ちたいからこんなスイングにしようという感じで。 ゴルフとはターゲットスポーツです。 どんなボールを打ちたいかが全ての始まりです。 皆さんの上

          スイング作りの本質、考え方

          強みで生きる

          人には必ず強みがある。 強みとは他者との違いのこと。 例えば 考えることが得意な人 例えば 人とのコミュニケーションが得意な人 例えば リーダーシップをとるのが得意な人 強みは大きく分けるとこの三つだと思っている。 そして人が輝く時、つまり何か成果をあげる時はこの強みによってのみだと言える。 考えることが得意な人が人とのコミュニケーションで何か成果をあげることはほとんどない。 仮にあっても一時的で成果は小さいか本人に大きなストレスがかかる。 小学、中学、高校、大学と

          強みで生きる

          ジュニアをレッスンして思うこと

          基本的にジュニア(幼稚園、小学生~中学生)には握り方から構えまで私はほとんど教えません。 ゴルフ力をつけるような練習方法ばかりさせます。目隠しで打たせたり。色々な打ち方をしてもらいます。 大人がやると凄く退屈な練習ばかり。 でもジュニアは楽しんでやります。 そしてそんな練習を何年かさせていくと自然とそれらしいスイングになっていきます。 自然と誰かが推奨しているスイング理論に勝手になっていきます。 それを見てると世に出回っているたくさんのスイング理論がどれも正解だし、どれ

          ジュニアをレッスンして思うこと

          教える側の心構え

          ゴルフに限らずレッスンというとついつい生徒さんが出来ていないこと、出来ないことを指摘し、課題として設定することが多い気がする。 生徒さんもこれをクリアすれば何か光がさすはずと頑張る。 出来ないことをずっと頑張る。 だって先生の言うことだから。 何時間も何年も出来ないことを頑張る。 本当にそれでいいの?と聞きたくなる。 そこで反対側からこのことを考えてみたい。 生徒さんが出来そうなことばかり指摘してみる。 出来ないことはやめて、とにかく出来そうなことばかり課題にしてみる。

          教える側の心構え

          得られる技術と失う技術

          プロ、アマ問わずゴルフに没頭する方はスイングについて日々あれこれ悩んでいるはずです。悩みまくっているはずです。 そして何か新しい理論を目にすればそれを試したくなるはずです。 そこに答えがあると思って、、 こうすると凄い飛ぶけど方向性が… 飛距離は落ちるけど方向性はいい… そんなこともあるでしょう。 私達教える立場としてはコーチングする際必ず意識し、注意すべきことがあります。 それはコーチングしたことでプレーヤーにとって『得られる技術と失う技術』があるということです。

          得られる技術と失う技術