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人生に何を望むのか

たえちゃんは、うちよりもママしてるよ!!(してるってのもなんかあれなんだけど)って思ってたけど、たえちゃんのお返事をみて、そういう気持ちだったのか~って思うと、なんかちょっとにやにやしちゃった。
ママになることって、やっぱり大きな変化を伴うと思ってるんだけど、その変化に良くも悪くも流されちゃうのがほとんどかなって。
だからこそ、ママが自分を大事にしたり、ちゃんとわがまま言えたりするのっていいな、って思うのよ。だからにやにやしちゃった。嬉しくて。あとは潔くて純粋に好き、なった。

うち自身のことを振り返ると、子どもと意思疎通できない時期は子どもを第一に考えてたし、何をしたいのか伝えたいのかをわかろうと必死だった時期もあったと思う。
今となっては、前回のお返事でもちらっと書いたけど、子どもを子どもととらえず一人の人としてとらえてるから、結構容赦ないと思ってる笑

たえちゃんが母になってよかったの?っていう問いを自分に投げかけたのであれば、その答えは難しいけど、よかったんじゃない?って言いたいかな。
不本意だって思うかもしれないけど、子どもができたからこそ自分を大事にしないとって思えたと思うし、限られた時間をこれでもかってくらい有意義に使いたいと思ったとおもうし、全部が全部イライラするわけじゃないし、目に見て見える成長をこんなに近くで見れたりする存在がこんなにも近くにいることも奇跡だもんね。
かくいううちも、24時間はちょっとご遠慮したいタイプの人。

聖母マリアっていう表現もなんかわらってしまったw

さて、今回のテーマは


人生レベルで諦められないことは?

【思考】
・生きることそのもの
・人生を終えるときにはいろんなものをちゃんと整理してたい
・2拠点生活したい
・食堂のレジでただしゃべるおばちゃんになる
・元気でふっかるなおばあちゃんになって孫を甘やかす

【理由】
・結構つらいことも思い返せばあったけど、人生をあきらめることはよぎったことがないかもしれない。そこに関しては意外と生きることへの執着があるのかも
・自分がもし明日人生が終わるってなったら、今の家のこととか税金のこととかをちゃんとして、子どもたちに迷惑かけないようにしてたい
・体は気合で分身できるけど(?)拠点を2か所にして違う世界に地に足をつけて存在してたい
・元気なおばあちゃんが単純に夢の一つw


なんか夢の話みたいになっちゃった。

たえちゃんの、束縛のない人生っていうのもわかる気がするな~
自分本位じゃない立場に立たされ続けるのも、息苦しくなっちゃうし、自分の努力でどうにもできない足かせとかって、すごいもやもやするもんね。

たえちゃんがずいぶん前にMBC(ブランディングのワークシート)を見せてくれたときかな。自分がどこででも仕事ができるようになったら、その先々に子どもを連れていきたいって言ってたような記憶があって。
それって、子どものことを第一に考えてはいないし、自分の人生に子どもを添わせてる感じに見えるけど、ものすごく素敵だなっておもったのよね。その当時のうちには、子どもがある程度自立したら、自分が好きな場所に飛び回って働けたらいいなとかゆる~っと思ってたのに、現実的に考えたら幼稚園とか小学校どうする問題とかもあるけど、そこは考えず、できるできないも別として、そういうことが言える人を目の前にしてすごく勇気をもらったのを覚えてる。

Re:youのMBCを書く時に、両想いになりたい相手の名前を「たえちゃん」にしたくらい、たえちゃんのもやもやをはらしたいっておもったし、過去の自分と重なる部分が多すぎて。あとは逆に、今のたえちゃんみたいに思えるママが増えたら、家庭はすごく豊かになるし、世の中はもっとママが生き生きとするんじゃないかなって。きっといつまでも子どもみたいに、きゃーきゃーいってるママのほうが、子どもも見てておもしろいよね笑

とはいえ、専業主婦を脱したい!とかあれほど言ってるのに、専業主婦という看板は前にだしたまま、後ろでこそこそやって、自分の満足いくレベルに達した時点じゃないと、看板をさげずに居たいっていう謎の感じが一緒だったのもまた、うちがたえちゃんを好きな理由なんだなって思う。

たえちゃんに次回、「自分に向いてないこと、苦手なことは?」について教えてほしいです。
これを言語化できると、これ以外はやれるかもってことになるから、仕事の幅も広がるんじゃないかなっていう気持ち、
ちなみにうちは、
・0→1を生み出す事
・目標を定めること
・黙って静観すること←

何気なく始めたけど、いろんな考えることを提供してもらえてめちゃくちゃ楽しい!

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