見出し画像

#90 ダイエットの邪魔をするのはいつも”意外な”悪習慣なんだよな

[直接]ダイエットを邪魔するのは

「甘いもの食べたーい」
「お腹いっぱい食べたーい」
「今日は時間内から運動むり―」

っていうような

[食習慣]とか[運動不足]なんだけれど、

元をたどるともっと別の悪習慣が身をひそめているのですね。

今回はそんな「意外な悪習慣」のおはなし

アナタのダイエットのヒントになれば幸いです。


初めましてこんにちは。
「太らない習慣づくり」をシステム化して
体型のストレスに苦しむ人を救いたい
やまぐちつとむです。


▼意外な悪習慣とは


意外な悪習慣を

僕なりに分類をするのであれば

⑴物理的ストレス習慣
⑵間接的ストレス習慣
⑶認知的ストレス習慣

です。

----------------------------

⑴物理的ストレス習慣


これは
➤睡眠不足
➤過労

いわゆる一般的なストレッサー。

----------------------------

⑵間接的ストレス習慣


これは
➤部屋が散らかっている
➤身体の整理ができていない
・ぶしょうヒゲ
・髪がぼさぼさ、プリン
・爪が伸びっぱなし
・風呂入らない

など。

----------------------------

⑶認知的ストレス習慣


これは簡単に言えば
➤ネガティブな思考習慣
・不満が多い
・極端な自責/他責思考
・自己中心的

など。


▼ストレス習慣がダイエットを邪魔する


これらのストレス習慣はまとめると

【脳のモヤモヤ】です。

【脳のモヤモヤ】は

言い換えれば
➤不満感
➤不快感

であって、

人間はその「不満・不快」のバランスを取らないといけない。

だからバランスを取るために「即効性のある快楽」を求める。

もっとも簡単で、即効性のある快楽が

【食べる】こと。
(あとお酒)

特にジャンクフードが快楽を得るのに適している。

だから
3つのストレス習慣があると
ダイエットを邪魔しちゃうんだよねー

ってはなしでした。

対策は後半で。

ちなみに各ストレスは相互連携するから

⑴物理的ストレスが掛かって
それを処理することが難しくなると

部屋は片づけられなくなるし(⑵間接的ストレス)

ネガティブな思考になるし(⑶認知的ストレス)

ストレスの悪循環にはまっていきます。

ダイエットにおいて、
脳をモヤモヤさせないようにする。
脳を正常な状態に保つようにする。

ってのはとっても大切なことなのですね。


▼悪習慣への対策


簡単に言えば

➤ストレス解消
(存在するものを消す対処法)

➤ストレスを溜めない
(そもそも存在させないようにする方法や認知の改善)

ってことで

やっぱり「書く」ってのが至高で最善の対策かと私は思いますね。

---------------------------

▶ストレス解消


健全なストレス解消法は
やっぱり考えないといけない。

➤自分って何してるときが楽しいんだろう?
➤なにが好きなんだろう?
➤どうすればわくわくするんだろう?

意外と書くと見つかる

---------------------------

▶ストレスを溜めない


ストレスってそもそも自分の認知の問題だったりするから

➤どうしてストレスが溜まったのか?
➤どんなことが起こって、どう感じたのか?
➤いまの自分の不満、もやもやはなにか?

書くとスッキリするし、
書くとメタ認知機能が高まって同時にストレス耐性が高くなる。(柔軟になる)

さぁ、
ダイソーへ「ノート」もしくは「A4コピー用紙」を買いにレッツゴーだ!

アナタのダイエットのヒントになれば幸いです。

※注意
パンクすると鬱になって、書くことすらできなくなるので
パンクする前に書く習慣を付けると良いですよ。

僕は書いていてもパンクしていま鬱ですけどね。


・ホームページ
・料金表
・ご連絡
などは下のリンクツリーよりどうぞ
https://linktr.ee/piecefitness


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?