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つのだこうじ
2021年11月20日 12:29
前々回の入門書前回の入門書今回の入門書!前回の「ピケティ入門『21世紀の資本』の読み方」から、入門書をもう1冊ハシゴすることにしました(笑)ちなみに原書は700ページもあるそうです。。。カバー無し、A5サイズ、イラスト無しの77ページにまとめられています。前回よりも更にコンパクトな入門書!構成※筆者の選定で訳語は資本論第1章 5分で理解する『21世紀の資本論』
2021年11月12日 19:34
ピケティ入門『21世紀の資本』の読み方前回の「21枚の図表」とは別の角度の入門書を読みたいと思って探しました。A5サイズ、イラスト無しの127ページにまとめられています。帯には「アベノミクスの正体を暴く」とあります。ん?構成前半の第1章・2章は、『21世紀の資本』におけるピケティの主張の解説&まとめです。後半の第3章〜第5章は、日本における格差やアベノミクスについてです。
2021年11月5日 22:58
数年前に話題になっていたので気になっていました。トマ・ピケティ氏の訳本の分厚さにビビって効率的に読む方法(サボりたい)を探していて出会いました!ピケティ氏の資本論について、たったの21枚の図表に絞って解説をまとめたのが本書です。魔法?いえ、要約書といえるかもしれません。本文よりピケティ氏は、世界的な傾向として、一部のトップ層や富裕層に富が集中し、「持てる者」と「持たざる者」の格差が広が