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2023年6月の記事一覧
結果:曽祖父は土地を所有してたのか
↓前回↓はこちら
目当ての台帳を無事取得できました👏
事故と所有者の流れはこんな感じ
空欄→家督相続→所有権移転→所有権移転→所有権移転
他姓A→他姓A→他姓B(親戚かも)→農林省(出た!)→大叔父
あらら。
曽祖父は土地を所有してなかった。
早い時代からは土地を所有してませんでした😥
住んではいたんたろうな。農林省から所有権移転してるし。
江戸時代の旧村でみると、ここの庄屋さんは以前話
お墓の所有者、確認!
目当ての台帳を無事、取得できました👏
そこには、おお!確かに先祖代々のお名前が書いてある!✨
そして、やっぱり
畑🌿🌿🌿
墓地として登記はしてない。
とりあえず、広さは?
021?最初の数字、0なのか??ちっさ。
って下に69って書いてある!
と言うことは今も昔も変わらない。
墓石は敷地内の端にあるし、開拓当時は畑…だったんだろうな🤔
一応、反で計算してみよう。
反→畝→
つづき。曽祖母の実家はいかに。そして明治19年式以前の血縁発見か?
※画像は町史から。
結局、曽祖母の実家の確証は得られなかったけど、まとめるために戸籍を見直す。
○戸籍には四女が載ってる。
(四女→高祖母の妹で高祖母夫(高祖父)の後妻に入る)
○二男三男四男はそれぞれ他家に送籍や分家。
○家は明治19年に25歳の長男が継ぐ。
○高祖母は婚家の戸籍の事項欄に実父との続柄が書いてあり三女と分かる。
この戸籍、長女と二女がいないのだ。
※明治19年式あるあ
曽祖母の実家はいかに。そして明治19年式以前の血縁発見か?
単刀直入に。
発見ならず。
取寄せた旧土地台帳に高祖父、曽祖伯父の名前はなく、土地は持ってなかった!
やはり、明治の早い段階で近隣に越している。
もしくは一部渡満してるのではと予想。
官報に出てきた番地は、旧土地台帳によると
【村長→農林省→隣の番地の方】
という所有になっていた。
(※戸籍には出て来ない名字、たぶん他人様)
今は2つの地番に跨るように建物が建っている。
よし、