見出し画像

新たな取り組みと捨てる前の意識

こんにちは♪
Petite KinokoのTAKACOです。

暑い日が続きますが、皆様お身体はいかがでしょうか?
アイスの食べすぎでお腹を壊していませんか?
水分を取らず熱中症になっていませんか?

くれぐれも"健康第一"を心掛けて、楽しい夏を過ごしてくださいね!

今回は、Petite Kinokoの新たな取り組みをお知らせします。

Petite Kinokoは、8月より売上の一部を
環境保全、保護、改善活動に寄付していこうと決めました。

頭で考えているだけでは前に進まないので、
まずは宣言をし、応援できる環境活動をしっかり見極めていこうと心に決めました。

また、これまでPetite Kinokoの作品を購入いただきました金額の一部も環境保全の取組みに寄付させていただきます。
もちろん、今後ご購入いただきました場合もこちらの対象となります。

寄付団体は絞らず、活動内容から選定をする予定です。

まだまだ小さなブランドのため、皆様の力が支えとなります。

気にかけてくださりこれまで購入していただきましたお客様、これから少しでも興味を抱いてくださる方に感謝を申し上げつつも、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

私は環境問題を研究する専門家でもないですし、
科学者でもなく、1消費者として、皆さんと同じように
小さなことからコツコツと、環境を考えた取組みをなにかできないかと思っており、様々な問題がある中で、地球温暖化と海洋汚染問題に着目しております。

その中で少しずつ理解を深めながら取り組んでいきたいと考えている中でございますので、数値的なことは正直なところたくさん語れませんが、
記事などを調査しながらこれからお伝えできるように頑張ります。

元々私は、繊維業界に10年ほどおりまして、繊維業界の方なら恐らく観た方は多いと思いますが、
2015年に公開された映画【ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償】で衝撃を受けたのがきっかけではないでしょうか。

私自身も過去に価格優先でモノづくりをしてきたこともあったため、それがどれだけ負担を掛けているかは正直わかりませんでした。

その頃から少しずつ環境に対する負担を調べるようになり、もっと知りたいと思い、2018年頃にeco検定を受けてみようと勉強をしたことがきっかけです。

当時はまだまだ日本でも環境保全活動は少なく、情報もあまりありませんでした。

今では当たり前に聞くSDGsも2015年の国連サミットで決まりましたが、日本でSDGsという言葉が広がり始めたのは、ごく最近のように思います。

今は、『地球温暖化対策』とネット検索をすれば、日本の各都道府県や自治体、企業などが取り組んでいること、何をしなければいけないのかが1発でわかります。
もちろん世界の取り組みもわかりますね。

しかしながら、現代社会は便利なことはたくさんあるけど、情報量が多すぎるため、どれが真実かわからず、
自ら真実を追い求めにいかなければいけないという、意外にも厳しい社会です。

間違ったことを広げてもしょうがありませんが、ただ、できることから取り組み、少しでも多くの声をあげて、身近な人から少しずつお伝えすることができれば、
小さなことから大きな取り組みに必ず繋がると私は信じています。

また

モノづくりをしている側からこのような発言はどうかと思う方もいると思いますが、

モノは全て使われなくなるとゴミになります。

汚れたり破れたり、気に入って買ったけどいらないと感じたり、大量に買い過ぎて余ったりと理由は様々です。

ゴミを出すな!と言われても無理だけど、減らすことはできます。
また、リサイクルできるモノと捨てるものは分けられるし、ゴミの分別も意識してみましょう。
捨て方がわからなければ、お住まいの自治体が出している分別を調べるか聞くといいでしょう。

日報ビジネス株式会社様が全国の自治体のごみリンクというサイトをアップされていましたので、引用させていただきます。

検索するのにとても便利なサイトだと思いました!

こちらからご自身の自治体の回収内容を調べていただくのも良いかと思います。

ちゃんと捨て方を守れば、環境破壊も減らせます。

災害などが起こった場合は食い止めることは困難ですが、普段の取り組みで気をつけることによって少しでも変わることはできると思います。

なにから始めていいかわからない方は、まずはこのような小さなことから始めていけばいいと私は考えます。

いつも捨てるあなたのゴミ袋が小さくなれば、
単純ですが、ゴミは減っているからです。

少しだけ調べることで自分にも知識も付くので自信にもなります。
捨てるまでの間にいろいろ考えてみましょう。

家庭で始めるのは簡単です。
企業で始めるにはお金が掛かりますが、先々のことを考えると当然なように思います。

少しずつゴミを減らしながら、利用できるものはする、不用品は使ってくださる方に譲るか、リサイクルに出す、そのようなことから可燃で発生する温室効果ガスを抑え、埋め立てる不燃ゴミを減らしていきませんか。

地球温暖化や海外汚染と言ってもたくさんの要因がありますが、まずはここがスタートだと思います。

話しは戻りますが、Petite Kinokoの寄付金については、まだわずかな取り組みにはなりますが、
ご報告はInstagramの方とLit Link でさせていただきたく考えております。

相変わらずのなかなかのぐちゃぐちゃな文章となり、
毎度恐縮ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

小さなことからコツコツとまずはやってみましょう!

では、merciです。

【資料参照】
*日報ビジネス株式会社様 全国自治体ごみリンク