母が送ってくれた雛人形を1週間ほど飾って今日しまった。迷信的なものは信じないが、母が毎年そうしていたので、家族の伝統を守るつもりで、眠い眼を擦りつつ閉まった。女の子が将来嫁げるように、ではなく、世の若い女性たちが自分が自分らしくいられる伴侶を見つけ、幸せに暮らせることを祈って。
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