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つくし公園愛護会、LINE公式はじめる実験の巻

この前、公園にナイスな掲示板がついた我らがつくし公園。これで、公園を使う人とゆるやかにコミュニケーションしていこうとしている訳ですが、当たり前だけど来ないと見れない。そんなに頻繁に行く訳でもないけど、好きな公園ってあるし、公園に来なくてもコミュニケーションできたら、もっと面白いんじゃない?ということで、LINE公式を始めてみることにしました。

毎月のそうじ日程のお知らせや、楽しいイベントを企画したらそのお知らせ、また公園のほっこりした日常なんかを不定期でお届けしていこうという実験です。

公園のそうじって、楽しいことが基本だから、雨だと無理してやらないスタンス。でもお天気ビミョーな時、どっちなんだろう?と困る。そんな時も、当日LINEで連絡がくればわかりやすいかな。ふとその日の時間が空いたとき、「あ、遊びに行ってみよ!」と思うかな。逆に「静かに遊びたいから今日は別の公園にいこ!」とかもあるかな。

LINEのユーザー数の多さと、利用者の年齢幅の広さは、みんなよく知ってる通りほんとすごい。自称スマホ使いこなせてないうちの母でも、60-70代のおばちゃん友だちとLINEで連絡を取り合っているし、自分自身もママ友との連絡手段はほぼLINE。つくし公園の愛護会メンバー同士もLINEグループでコミュニケーションしている。LINEって、公園のようないろんな人が利用する場所のコミュニケーションにも相性がいいかも。LINE信者でも、回し者でもないけれど、こうやって考えると、改めて「ほ〜」と思うことが多いなあ。

LINE公式は、無料で始められて、使用量が一定数を超えると課金が始まるという仕組み。大手企業みたいに、たくさんの友だちに頻繁に配信したりするとそれは相当な金額がかかるけど、私たちみたいなミクロな活動家は無料で主要な機能がほぼ使える。いろんな機能があるから奥が深そうだけど、例えばタイムラインとメッセージ配信だけとかのシンプルな使い方もできる。アカウントの管理も複数人で可能。

アカウントの開設方法や、はじめの動き出し方などは、LINEのウェブサイトに丁寧に書いてあるから、やろうと思えば結構すんなり始められた。

ゆるやかに、公園愛護会の日常のコミュニケーションをしながら、ゆくゆくコミュニティが育ってきたら、公園内の好きなポイントアンケートや、つくしフォトコンテスト、つくしでの思い出エピソード(キュンとしちゃうね)とか、いろんなオンラインイベントに仕立てていっても、いいかも。集まらずに遊ぶ、新しい公園遊び。

と、妄想は広がるけれど、まずは仲間たちと出来ることを、ひとつずつやってみようと思います。超はじめての実験なので、LINE公式でこんなことできるよ、こんな機能使うといいよ、これ便利だよ、などあれば、ぜひ教えてください。

あ、あとぜひ友だちになってもらえたら、うれしいです。

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ってそもそも、このボタンを置いてみたけど、きちんと機能してるのかも自信ない!w 走りながら試していこう。


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