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私史上最高のゲーム①ドラゴンクエスト5

こんにちは、ヨシカです。
今回はさっそくnote公式お題企画「#全力で推したいゲーム」について、私の溢れんばかりのゲーム愛を込めて執筆したいと思います。

のゲーム遍歴

私の趣味はゲームで、小学生の頃から現在まで様々なゲームを、様々なハードでプレイしてきました。最近では息抜きにPS4でApex Legendsをやっています。

まずは、生まれてから20年間のゲーム遍歴を簡単にまとめてみました。

小学生時代
ゲーム機(ハードウェア): Nintendo DS、DS Lite、3DS、Wii
ソフト:  [DS]「おいでよ どうぶつの森」,「ドラゴンクエストⅤ」,「ポケットモンスター」シリーズ,「ぷよぷよ」, 「ボンバーマン」等 [Wii]「Just Dance」,「Wii Sports Resort」 等 
◆中学生時代
ゲーム機(ハードウェア): Nintendo 3DS、Wii、Wii U
ソフト: [3DS]「とびだせ どうぶつの森」,「ポケットモンスター」シリーズ,「ドラゴンクエストⅧ」 等 [Wii U]「Splatoon」
◆高校生時代
ゲーム機(ハードウェア)
: PlayStation 4
ソフト:  [PS4]「進撃の巨人」,「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズ
◆大学生時代
ゲーム機(ハードウェア) : PlayStation 4
ソフト: [PS4]「ドラゴンクエスト11」,「Fortnite」,「MHW」,「Detroit: become human」,「Apex Legends」

全て書いてしまうときりが無いので、ざっと挙げてみました。改めて振り返ってみると、使用するゲーム機が段々と「家族向け」の任天堂から、「コアなイメージ」のSONY PlayStation へと変わり、少しずつゲーマーの道へと進んでいますね…。

上に述べたようなゲームをプレイしてきた私ですが、
私には「人生で最高のゲーム」と呼べるゲームが2つあります。
今回はそのうちの一本、「ドラゴンクエストⅤ」について語っていきたいと思います。

不朽の名作「ドラクエⅤ」

「ドラゴンクエストⅤ」はスクウェア・エニックスが発売しているゲームソフトで、1980年代以降に社会現象にもなった「ドラゴンクエスト」シリーズの第5作品目。1992年にスーパーファミコン専用ソフトとして販売され、2004年にはPS2版、それ以降にDS版やスマートフォン版も発売されました。
「ドラクエⅤ」はドラクエシリーズの中でも特に高い人気を誇るゲームで、「最高傑作」との呼び声も高いほど。2019年にはCGで映画化もされています。(エンディングには賛否両論ありますが…。)それについてはまた今度投稿しようと思います。

あらすじ

“強き心は、時を超えて。”
親子3代にわたる冒険の物語。

伝説の勇者を捜し求めて、世界を旅する壮大なストーリー。
たくさんの仲間と共に体験する驚きと感動の冒険。
はるか昔。邪悪な意志により復活をとげた大魔王は、自らを究極の生物に進化させようとしていた。しかし、根絶やしにしたはずの勇者の子孫は生きていた。大魔王の野望は彼らによって打ち砕かれ、世界に平和が訪れていた…。
それから数百年。広大な土地を旅する父と子の姿があった。父はなぜ苦悩の旅を続けるのか?天空の血を引いたはずの勇者の行方は?
あなたの冒険がいま、はじまろうとしている…。

(PlayStation2版「ドラゴンクエスト5」パッケージ背面より引用)

ゲームとの出会い

この作品に興味を持ったきっかけは、仕事終わりでご飯を食べ終わった後に、父がPS2でプレイしていたところを見たことです。当時の私はたしか幼稚園児で、ゲームというものが目新しくて「すごい、私もやってみたい…」と密かに思ったものです(当時の私にとっては、操作方法が難しそうで諦めてしまいましたが)。
それから時が経って私は小学生になり、人生ではじめてゲーム機を買ってもらいました。初代DSです。DSを買ってもらったことによって対応ソフトを買えばゲームを楽しめる環境になり、気になっていた「ドラクエⅤ」をついに手に取ることになりました。
このようなきっかけでこの作品が私の「はじめてのドラクエ」になったわけですが、プレイし始めた途端一気にその世界に引き込まれました。

私が思う「ドラクエⅤ」の魅力

ドラクエⅤの魅力は

①感動・衝撃のストーリー展開
②結婚相手が選べる
③モンスターを仲間にして共に戦える

この三点にまとめられると思います。

ひとつめに、衝撃・感動のストーリー展開
これが最大の魅力と言っても過言ではありません。
主人公が幼少期の頃からストーリーが始まるので、童心に帰ってプレイできます。ネタバレをしたくないので詳しいことは言えませんが、予想できない展開が続き、感動の意味でも衝撃の意味でも涙が止まりません。三世代にわたる壮大な物語を体験することができます。

ふたつめに、結婚相手が選べること
現実世界においても、結婚相手を決めることは人生の大きな選択ですが、「ドラクエⅤ」ではその選択もプレイヤーに委ねられます。この自由度が素晴らしいですよね。今では多様なエンディングが用意されたゲームも多く出てきましたが、「ドラクエⅤ」発売当時ではまだまだ自由度の高いゲームが存在しない状態でした。今でも、どの花嫁が良いかというドラクエファンの中の論争「花嫁論争」が起こっています。永遠に決着のつかない論争ですね(笑)

みっつめに、モンスターを仲間にして共に戦えること
私的にはこれが特に大きな魅力でした。これより前のドラクエでは、モンスターを仲間にできてもほんの一時的なイベントで、本格的に仲間にして共に戦えるというのは「ドラクエⅤ」が初めてのことでした。
苦楽を共にするモンスターたちには、なんとも言えない愛しさがこみ上げてきます。私が特に好きなのはベビーパンサー。(私が家で飼っている保護猫「ナナコ」ちゃんは、ベビーパンサーに似ていることがきっかけで一目惚れして保護しました笑)

終わりに

長くなってしまいましたが、プレイしたことのない方はぜひプレイしてみてください。やって後悔はしないと思います!!
もうすでにプレイして推している方は、よかったら一緒に魅力を語らいましょう!
それでは楽しいゲームライフを。


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