初めての決算を迎えたのですが...ナメテイタ。

決算期です。

というか、決算月はもう過ぎ、決算書を作らなくてはいけない月間です。

初めてのことで、難しいですね。

経理をやった経験もないので、ほんとうに1からわからない。0からわからないくらい。もう、Googleと毎日かなりのお友達です。でも、Googleがいて良かった。昔はいちいち本とかで探して学ばないといけなかったんだろうな。

わたしは、起業したのですが、会計を ナメテイタ 気がします。私の帳簿は家計簿のような、おこづかいをつけているような、そんな感じだったからです。もうわからないことだらけ。で、会計士さんに質問するのも、なんだか恥ずかしいというか、申し訳ないというか、実際のところどうなんでしょう?

私は、会計士さんは、友人やら、紹介やら、いろいろあったのですが、あまり身近じゃない方にお願いすることにしました。あまり近い関係の方だと、私の私生活もバレちゃうし、なんだか会社の中身ぜーんぶ知られちゃうような気恥しさのようなものがあったんです。それと、何か起きた時に、私の性格からすると、身近だと言いにくいかな、と。他人の方が、ビジネスライクに話せるというのがなぜかあるのです。だから、紹介は紹介だけれど、友人とかからじゃなくビジネスとして、ご協力いただけるような方にしました。でもね、これまでのお互いの性格や、価値観をしらないで、こんな重要な肝の部分をお願いするわけですから、やはり気を使います。やっぱり、ビジネスは人との繋がりが一番大切だし、そこには、合う、合わないっていうものがつきまとうと思う。合わない人と仕事をしたくて起業したわけでもないから、合う人、お互いを高め合える人、お互いにとってWinWinの関係で仕事ができる関係、そんな方々としか仕事をしたくない、やっぱりここはブレナイです。会計士さんにはご迷惑かけっぱなしの(無知すぎる質問ばかりしている気がするので)ようですが、もう少し慣れて人となりを知りたいというか、お近づきになりたいな、って思います。ま、会計って真面目で細かい面だから、そう簡単な感覚にも慣れないだろうけれど。

普段の帳簿はクラウド会計を使っています。そこでオンデマンドでチャットして質問できるのですが、顏も知らない相手だし、チャットなので気軽です。会計士さんに聞く前に、そのチャットでいろいろ質問し、解決し、、、これの繰り返し。繰り返していて、やっぱり痛感。わたしは家計簿レベルで会社の会計をしていたということ。

一人会社だから、貸すもなにも、使うのは全て自分のお金。誰かに投資してもらってるわけでも、援助してもらってるわけでもないから、損をするも得をするも、私自身の自分で貯めてきたお金なわけです。だから、家計簿レベルになっちゃうのかな。

とにかく、ここ1ヵ月、ずっと頭の片隅に、、、というか体の片隅にいる「決算書」。この呪縛から早く解き放たれたい!!

あぁ、起業って、ほんと孤独だ。これは誰にも頼れず、やるしかないのだ。

がんばります!


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