有言実行

私はつくづく有言実行タイプだと思う。 どこどこの国や土地に行きたいって思ったら、必ずや訪れるし。そう遠くない日に。 人はいつか死ぬ。 人はいつ死ぬかわからない。 私は明日生きていないかもしれない。 だから有言実行するの。理由はシンプル。 ただ、ロングスパンで物事を考えることが苦手だからなのかもしれない。何十年か後にこうする、みたいなことが私には微塵も想像できない。そういえば小学生の頃から「今を生きる」って映画が大好きだったな。 最近、37歳のうちに結婚して38歳で妊娠し

旅に関わる仕事はなんでも受けよう！って決めたの！ と伝えたら、十分そう見えてるよ、って言われて。 なんだか嬉しくちょっぴり自分を誇らしいと感じた。 以前は少しモヤモヤとしていたんだけれど、ジュエリーだけとかカテゴリーに拘らず。

本当に大切なものは何か？

「本当に大切なものは何か？」という問いをとおして、料理で国を変えたとまで言われるようになったガストンのドキュメンタリーを上映会で観てきました。 私が2年前に旅して見てきたペルーは、この映画の映像よりも、もっと貧しい印象だったな。私たちとは違う面もあって、ペルーでは楽しさや喜びのために料理があるのではなく、平和・安心・やすらぎのためにあって。。。 一度ペルーから離れた経験のあるガストンは、国に恩返ししたいと、料理人としてだけではなく、漁師や農家へと対価が届くように料理を通し

毎日ダンスをしているように過ごして生きていきたい。

そこにあったもの がなくなることに とても恐怖や哀しみを感じる。だから最初から そこに置かない を選んで生きてきた。そこ という自分の空間をシンプルにすれば哀しみは生まれないのかなって思って。何かに迷ったときは全てをシンプルに戻す。それで価値がわかるから。デザインするときも同じ。

夏の放浪から帰国して２ヶ月経っちゃって寒い冬からまた逃げたいのだけれど、日本にいても海外にいる気分を味わえている今日この頃。音楽とかアートとか、自分の身を置く場所を自分で作っていけば毎日世界を旅している気分でいられるんだと気づいた。少しは放浪癖がなくなるかな……笑

自分の内面と対話できると、人は成長することができるんだ。 心の自分の言葉がすごく多いけれど、成長過程と思うことにしよう。

ちょっとピッチをあげようかな。

できることを少しずつ、少しずつやっていこう、と決めて起業して1年半ばかりが経ちました。起業して気に入っていることは、「すべてが自由であること」ですが、気を抜くと、一日中ダラダラしてしまったり、やるべき事柄をちょっと後回しにしてしまうこともあります。そんな時、いや、どんな時でも、自分を責めるのも許すのも自分次第。自分に向かって「ちょっとずつ、ちょっとずつでいいのよ」「できることからやっていけばいいのよ」と慰めている＆やる気を出していることもよくあります。 最近、この「ちょっと

自分が楽しむことで、それが派生していって、ハッピーな人が増えて、そして世界が平和になったらな、って本気で信じてる、今日もそう生きる。

想像以上にミャンマーは進んでいる?!

数日後から出発する出張という名の旅（旅という名の出張）に向けて、ギリギリだけれどVISA申請をした。すっかりVISAを調べることを忘れていたけれど、まぁ、ギリギリの出来事はいつも通りで。そしてこういうギリギリを楽しめる性格で。。。 スリランカとミャンマーとベトナムのVISA。今はネットで申請できる時代。 昔を思い出した。学生の卒業旅行で私はバックパッカーデビューした。旅がどのくらいの期間でどうなるかわからないから、とりあえず東京にあるタイ大使館へ行って数か月いられるVIS

11年経って……

この週末は父の命日でした。母とお墓参りへ行ってきました。 父のお墓は、公園と呼ばれるものに建っていて、お墓も日本のあの、’きもだめし’とかするような墓石が四角く区分けされている中に建っているというものではなく、低い墓石でどちらかというと洋風な墓地公園です。緑がたくさんあって、本当に公園のよう。墓石の前にシートひいてお弁当を食べている方もいたりします。今回はとても暑い日だったので、母と私も、お墓の掃除が終わってから、コロンと座って、アイスを食べました。暑い日に外でアイスを食べ