東京都知事選挙における蓮舫氏の個人的な感想
東京都知事選挙が2024年7月7日に開票され、現職の小池百合子氏が３選を果たしました。
現職が強いといわれている都知事選、今回もその通りになったのですが、蓮舫氏が出てきたことで、対抗馬としてどこまで票を奪うことが出来るのかを楽しみにしていました。
蓮舫氏のイメージですが「批判」ばかり、そして自身の発言が「ブーメラン」芸となるんです。
もちろんね、政策も言っているのですよ。
でもテレビ画面などから映し出される蓮舫氏は批判ばかりなんです。
そのイメージがあまりにも強すぎるので、私の周囲にいた無党派層の女性たちは「絶対に入れない」という人がほとんどでした。
それと、足を引っ張る人、一例をあげると、こんなつぶやきをしている人がいました。
渋谷へ行けば会える蓮舫さん。
— 前川喜平（右傾化を深く憂慮する一市民） (@brahmslover) June 21, 2024
八丈島まで行かなければ会えない小池さん。 https://t.co/11x4dsYyW3
まず小池氏を揶揄しているのは目に見えてわかるのですが、八丈島の人達をも揶揄している発言と言っても過言は無いでしょう。
蓮舫氏は島しょ部を訪問する計画もあったでしょうし、そういう計画を駄目にする可能性があったわけです。
この点に関しては蓮舫氏に同情します。
また、蓮舫氏は民主党政権のイメージが残っていると思いますし、都民の中には悪いイメージを持っている人も少なからずいるでしょう。
離党して出馬をしたわけですが、応援には立民議員がやってきましたしね。
それと、石丸伸二氏の出馬は大きく影響したのではないでしょうか。
石丸氏そのものを知らないが、YouTubeで流れる「恥を知れ」で良いイメージをもった人、演説を聞いて面白かったと感じた無党派層が蓮舫氏に入れようかなと思っていたが、石丸氏に入れたのだと思います。
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