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ウィンナーコーヒーについてくる

(写真:和歌山県 京大白浜水族館)

出版しました! 「3日で受かるFP3級」

小学生の時に良く喫茶店に行ってました。

担任の先生が良く来ていたので~

大人のお店に行ってみたかったんでしょうね。

頼むものは必ずウィンナーコーヒー!

誰かが頼んでいたのを真似して、どんなものか飲んでみたかったことを覚えています。

名前の由来は、ウィーンに由来するコーヒーだからだそうですよ。

ウィンナーコーヒーは、ウィーンのカフェ文化の一部として誕生しました。

昔、まだ移動手段が馬車だった頃、馬車を操縦する御者が休憩時間によくコーヒーを飲んでしましたが、お客さんを待つ時間が長いと、飲んでいるうちにコーヒーが冷めてしまっていました。

そこから、コーヒーの表面にたっぷりの生クリームをのせ、生クリームの油分で蓋をすることで、コーヒーを冷めにくくするアイディアが生まれました。

また、生クリームをのせることで、揺れのある馬車の上でもコーヒーがこぼれにくくなったことから、御者の間で人気になり、生クリームをのせたコーヒーが「アインシュペンナー」と呼ばれるようになったそうですよ。

と言う事で、今日はウィンナーコーヒーについてくる、シナモンの効能について掘り下げていきたいと思います。

シナモンにはさまざまな健康効果があります。その主なものは次のとおりです。

  1. 抗酸化作用
    シナモンには強力な抗酸化物質であるポリフェノールが豊富に含まれています。これらの抗酸化物質は、体内のフリーラジカルを中和し、酸化ストレスを軽減することができます。
     

  2. 抗炎症作用
     炎症は体内で起こる一連の反応の一部であり、シナモンに含まれる成分がこれを抑制することが研究で示されています。
     

  3. 血糖調整
    シナモンはインスリンの効果を模倣することができ、血糖値を下げることができます。これは特に糖尿病患者にとって重要です。
     

  4. 心臓病のリスクを減らす
     シナモンはコレステロールレベルを下げ、高血圧を制御することができ、これにより心臓病のリスクが減少します。
     

  5. 神経保護作用
    いくつかの研究では、シナモンが神経細胞を保護し、パーキンソン病やアルツハイマー病の症状を改善する可能性が示されています。
     

  6. 抗菌作用
    シナモンオイルには抗菌作用があり、様々なタイプの感染症を防ぐことができます。

でも大量摂取は避けましょうね。

これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。

やりたいことを地道に継続していけば

「どうせ、うまくいく」

人生は思い出作り

たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!

この記事がご参考になれば幸いです。

情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~

ぜひ~

健康長寿のための12か条

  1. 食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!

  2. お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!

  3. 体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!

  4. 社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!

  5. こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!

  6. 事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!

  7. 健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!

  8. 地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!

  9. フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!

  10. 認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!

  11. 生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!

  12. 介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!

出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック




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