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React勉強したかったから、Udemyのコース購入したら想像以上にわかりやすかった。

一昔前のフロントエンド開発といえば、

・HTML

・CSS

・jQuery

を使用していた。

今はどうだろう。

ソース: https://medium.com/@withinsight1/the-front-end-spectrum-c0f30998c9f0

愕然である。初心者が誰も入って来たくなくなる数のツール群。

近年のフロントエンドは流れが激しすぎるため、界隈から毛嫌いされているという意見も聞く。

自分はweb業界に未経験入社したのは2年弱前のことであったので、最初から覚えることが多く、エンジニアって大変だな。汗

みたいな感情は確かに抱いた。

まだまだひよっこで若輩者だが、少しずつ技術に慣れてきて楽しくプログラミングをしている。

現在務める企業は受託系なので、案件により採用されるツールは違うが、自分が採用している基本環境は以下。

Vue, gulp, webpack, babel, sass

である。

ライブラリや フレームワークが乱立するなか、一番流行っているのはReactだ。

ライブラリの選定時にReactかVue迷った時期があったが、Vueを採用したのはシンプルだったから。

当時の自分の技術力ではReactを触る前に環境の時点で戸惑ってしまった。

対してVueはとてもシンプルでわかりやすかったので、jQueryがメインだった方も入りやすいように感じる。

Vueやwebpack,babelを使った開発にも慣れてきたので、Reactに挑戦したくなった。

一度学習の挫折しているので、どのように勉強しようか迷っていた。

webの思想はオープンソースなので、無料で学ぶこともできるとても素晴らしい世界である。

最初に参考にさせてもらったのはドーナツ本で有名な西畑氏が代表を務めるto-Rの記事

https://www.to-r.net/media/react-tutorial01/

こちらは無料でわかりやすいのでおすすめ。多謝。

一通りやってみたが、まだ理解が追いつかないのでお金を払ってUdemyのコンテを買おうと考えた。

一番人気があるコースだし、それにしようかと思っていた。

Modern React with Redux

しかし、とあるブログでこのコースは難しい。特にReduxのあたりがちんぷんかんと書かれていた。(すいませんどのブログか忘れた)

そのブログのなかで

The Complete React Web Developer Course (with Redux)

こちらのほうがわかりやすいと書かれていたので94%OFFの時を見計らって購入。Udemyは頻繁にセールをするので定価で買わずにこまめにサイトをチェックするのがおすすめ。

レクチャー: 189
ビデオ: 36.5 時間

この内容で1400円。

ベリーチープである。

しかもめちゃくちゃわかりやすいのである。

こちらのコース何がいいというとES6の説明もされているので、触ったことがない人は絶対オススメ。(ReactはES6で書くことが基本前提とされている)

ビデオは英語のみだが、とても丁寧に作ってくれているので、コードを見ながら実際に手を動かせば問題なく理解できるレベルである。

講師のAndrew Meadのイケイケではなく優しそうな容姿や話し方も良い。

Udemyを使用したことはこれが初めてだが、良いコンテンツに出会えたため非常に好印象を抱いた。

Udemyのとても良いところが、もし購入したコースが自分に合わなかった場合、払戻しの申請ができるのである。(正当な理由があれば承諾される模様)

ReactとES6をこれから学びたい人はおすすめできるコンテンツである。


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