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Tensorflow.jsを使ってフロントエンドで画像解析

こんにちは、YAMAPでフロントエンドエンジニアとして働いているSHiMPAYです。 YAMAP エンジニア Advent Calendar 2019 の21日目の記事になります。 ロングタイムアゴー、機械学習を勉強しようとしたのですが、僕の数学力が貧弱すぎて、これは勉強しても頭がいい人は世界中にいるから同じ土俵で戦うのは無理だ。諦めようと決意しました🧟‍♂️ それからときが経ち、機械学習から離れている間に、Webブラウザ上で実行可能なライブラリとしてTensorFlow

    • 英語力の向上を実感できてる勉強法

      はじめに最近英語学習熱が高まっていて、楽しみながら勉強しているSHiMPAYです。 ここ数ヶ月で英語力が少しづつですが向上しているのを実感できている(特にリスニング力)ので、英語勉強したい!でもどうやったらいいのかわからない!みたいな方がいれば参考にしていただけるかなと思います🇺🇸🇬🇧 学習方法ぼくの場合は机に向かって勉強するのがめちゃくちゃ苦手なタイプなので、 日常生活の中に英語に触れる機会を増やして、勉強と思わないようにするか気にして行動しています。 参考書とか開いてが

      • 会社でAR技術を使いたい意欲が沸いたので、サンプルアプリ作ってみた

        どうも東京から博多に引っ越して楽しいエンジニアライフを送っているしんぺーです。 前々からAR技術に興味があり、昔にUnityでサンプルアプリ作ってみたものの、それから全然何も手をつけていなかったです。 今働いてる企業でAR技術を使えば楽しそうなこと提案できるなぁ。と頭にあったので本格的に勉強して、実務に役立てたいと思い再チャレンジすることにしました。 以前はUnityで開発してたのでですが、ViroReactというものを発見したので、フロントエンドエンジニアとしてReactで

        • webアクセシビリティの観点から考えるサービスの品質向上とその付加価値

          デザイナーではないぼくがデザイン面にも口出しするのは恐縮ですが、 webアクセシビリティの観点から改善できる点や、付加価値はないかと考えていました。 webアクセシビリティ対策は容易なことではありませんし、売上に直結するものではありません。 ですが、フロントエンドエンジニアの自分ができる改善できる点もあるので、取り組みたいなと感じました。 アクセシビリティとは?そもそもアクセシビリティとはなんでしょうか。簡単に説明するとアクセシビリティとは 誰でも、様々な状況にかかわらず

        Tensorflow.jsを使ってフロントエンドで画像解析

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          もうやめれないサービス

          noteでSpotifyのコードが埋め込み可能になったとのことなので、 大好きな曲シェアします。 彼ら、Spotifyなしには生きていけません>< 今日もロックにコーディング🤘🐰🤘

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          シンプルなデザインを実現するために必要なもの

          こんにちは、今日もデザインしてますか? ぼくはフロントエンドエンジニアなので、実際に業務でデザインツールを利用してUIを制作することはないのですが、現在個人開発でデザイン制作を行なっています。 そこで、Figmaという無料で使えて最高にクールなツールを使用しています。(Sketchは初めて使った時よくわからなかったけど、Figmaはエンジニアでもめちゃくちゃ使いやすく、フロントエンドのcomponentをデザインに落とし込めるので非常に相性がいいと感じます) 個人でサービ

          シンプルなデザインを実現するために必要なもの

          東京から福岡に移住します

          自分的に大きな転機になるので、退職エントリなるものを書いてみました。 2月28日をもって2年間務めた虎ノ門にあるIT企業を退職しました。 有給消化があるので正しくは3月半ば退社になります。 3月は有給消化とニートで悠々自適に過ごしながら、個人サービス開発と引っ越しを行います。 そして4月からは念願の福岡へ移住\(^o^)/ ありがたいことに福岡のwebベンチャーにお声をかけていただき、引き続きフロントエンドエンジニアとして働くことになりました! 福岡にはゆかりがあるわ

          東京から福岡に移住します

          アイデアのつくり方を読んだら、本当に必要なことだけ書かれていた件

          みなさん、アイデア考えていますか? ぼくはwebエンジニアとして働いていますが、個人開発もしているためアイデアを出すために日々苦労しています(楽しいですが) アイデアに関する良い本がないか知人に聞いたら ジェームズ・W・ヤング氏の「アイデアのつくり方」を勧めていただきました。 キャッチコピーにもある通り60分で読むことができてとにかく短いです。 全100ページほどあるのですが、後半40ページは解説なので実質50ページ程度です。読了まで1時間もかかりませんでした。 著者

          アイデアのつくり方を読んだら、本当に必要なことだけ書かれていた件

          センスは知識からはじまる

          水野学氏の著書「センスは知識からはじまる」を読んだのでその内容をまとめました。 センスというのは先天性的なものではなく、知識の集積であり、誰でも身に付けることができるというものでした。 センスの良さとは「数値化できない事象の良し悪しを判断し、最適化する能力」センスの良い商品を作るにはまず「普通」を知ることが大事 「普通」とは「いいもの」がわかるということ 「普通」とは「わるいもの」がわかるということ この両方を知ると「真ん中」がわかる。 これは「普通のものをつくる」と

          センスは知識からはじまる

          スクラム開発ってわかりそうできちんと理解できないでござる

          どうもみなさん張り切って開発してますか。いえぇ〜い。 弊社基本は受託系の会社なんですが、この度親会社がスクラム開発を行っているらしく、同様の開発方法を学んでほしいというお達しがきました。 スクラム?洗顔料ですか?くらいの知識しかなかったんですが、この度研修の場を設けていただきワークショップを行ってきました。 実際に手を動かしながらの作業でおもしろかったのですが、いかんせん本題のスクラム開発とはなんぞやの部分がきちんと理解できていない気がしてきました。 なので振り返りも

          スクラム開発ってわかりそうできちんと理解できないでござる

          macでunityをビルドしてAndroid実機でテストする方法

          どうも三流フロントエンドデベロッパーしんぺいです。 最近unity触り始めた理由がXR界隈に興味を持ったからです。unityを2週間ほど触り、チュートリアルで2D,3Dゲームも作りました。 こちらのUnityの教科書は2Dの簡単なゲームから始まって、最後は3Dゲームをチュートリアル方式で進めていくもので、めちゃくちゃわかりやすくて、unityだけではなく、C#初心者の僕でもかなりわかりやく勉強になりました! ぼくはARアプリを作ることを目標にしているので、unityをA

          macでunityをビルドしてAndroid実機でテストする方法

          webエンジニアだけど、XR界隈に魅了されてUnity触り始めた

          webのフロントエンドエンジニアをしているしんぺいです。 Unity関連の記事は日記みたいなことしか書いていきません。 XR界隈未来的でとてもワクワクします。 一応エンジニアなので、ミライを見据えた技術勉強したいと思い、pythonで機械学習とかやったんですが、 ぼくみたいな大阪の3流大学卒業生が一生勉強しても頭がいい人に追いつける気が全くしなかったので早々に諦めました(オライリーで本も買ったのに) フロントエンドエンジニアなので、やはりビジュアルのあるものを作るの

          webエンジニアだけど、XR界隈に魅了されてUnity触り始めた

          最近よく聞くけど、結局UXってなんだろう

          早速ですが、読者の中に「UXってなに?」と聞かれて詳しく回答できる方はどれくらいいるでしょう。 「User Experienceです!」みたいな回答はもちろん正解ですが、今回はなしです。 UXとは多くの定義があり、一言で表現することは難しいとされています。 人間中心設計の第一人者である、ドナルド・ノーマン氏とWebユーザビリティの第一人者と言われているヤコブ・ニールセン氏が共同で設立したコンサルティング会社のニールセン・ノーマンは 「UXとは企業やサービスや製品とのエ

          最近よく聞くけど、結局UXってなんだろう

          伝わりやすいスライドの作り方学んだのでまとめてみた

          普段はスライド作ることがほとんどないwebエンジニアしんぺーです。 勤める企業はクライアントワークが中心ですが、ディレクターがいるのでぼくは基本的にお客様に会いません。 なのでプレゼンすることは皆無に近いです。 スライドを作成する機会といえば、チームの勉強会用に資料を作るときくらいです。 そんなぼくですが、この度初心者向けにweb講習をしないかというお話をいただきました。 初めてのことでとてもプレッシャーを感じますが、良い経験となりそうなので仕事を受けました。 し

          伝わりやすいスライドの作り方学んだのでまとめてみた

          小さいチームの働き方についての良本読んだのでまとめてみた

          タイトルの通りです。 小さなチーム、大きな仕事 働き方のスタンダート というビジネス書を読みました。 小さなチームでも大きな仕事を果たすことが可能だけど、そのためには大企業や従来のやり方ではない働き方をする必要があります。 その働き方の例がたくさん書いてある本です。 見直し ・長期で壮大な計画は意味がない。臨機応変が必要。 ・ 今年ではなく今週の計画を立てる。 ・失敗から学ばない。成功から学ぶ。 ・ワーカホリックはよく考えずに力技で時間をつぎ込みなんとかしようとしが

          小さいチームの働き方についての良本読んだのでまとめてみた

          webと建築からUXとはなにかを素人が考えてみる(後半戦)

          前回の記事はこちら webと建築からUXとはなにかを素人が考えてみる(前半戦) 前半ではUXの概念について書いたので、後半は建築について。内容は以前参加した勉強会をもとに執筆しています。 仕事は何か目的を果たすために制作することが根底にあり、作品がそれ自体のために作られることはなく、何よりもまず果たすべき目的が存在し、それに向けて制作を行う。 また、建築家は芸術的側面をもつが、社会的、地域的に根付く存在であり、心理学、行動学、人間の性質の理解が必要とされる職業である

          webと建築からUXとはなにかを素人が考えてみる(後半戦)