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【おせっかい通信】#066|住宅ローン控除(減税)に関するアレコレ Vol.1 ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

今日お客さんの自宅に伺ったときに

お子さんが「ごんぎつね」という絵本を読んだ話を聞かせてくれました😊

あぁ懐かしいなぁと思いつつも、ぼんやりとしかあらすじを覚えていなかったので🤔

あらためて読んでみました、ごんぎつね

新美南吉さんが描いたごんぎつねは

両親のいない小狐ごんは、村へあらわれては悪戯ばかりして村人を困らせていました

ある日ごんは兵十という村人が川で魚を捕っているのを見つけ、兵十が捕った魚を逃がすという悪戯をします

それから数日後、兵十の母親の葬列を見たごんは、あの逃がした魚は兵十が病気の母親のために用意したものだったと気づき、後悔します

それからごんは、償いのつもりで鰯を盗んで兵十の家に投げ込むも、次の日に兵十が鰯屋に泥棒とまちがわれていることを知り、反省します

それからごんは自分の力で償いをしようと毎日栗や松茸を兵十の家にこっそり届けます

兵十は意味がわからないものの神様のおかげだと思うようになり、それを聞いたごんは割に合わないとぼやきながらも届け物を続けます

しかしある日、ごんが家に忍び込んだのに気づいた兵十はまた悪戯をしに来たと思い、家からでてきたごんを火縄銃で撃ってしまいます

ごんはバタリと倒れ、兵十がごんに駆け寄ると土間に栗や松茸が置いてあることに気づき、はじめて栗や松茸はごんの償いだったことに気づきます

「ごん、おまえだったのか。いつも栗をくれていたのは」と問いかける兵十にごんは目をとじたままうなずき、兵十の手から火縄銃が落ちます

そして銃口から青い煙が出ているところで物語は幕を閉じます

という内容です😣

作者の新美南吉さんは29歳の若さでお亡くなりになりましたが

描いた作品のほとんどはめでたしめでたしではなく悲しい結末で終わり、僕達に何かを伝えてくれます😌

このごんぎつねというお話もとても悲しい最後ですが、読み手にとても大事なことを教えてくれます

それは「自分のとった行動には責任をとる」ということです🤔

皆さんもこういった絵本や童話なんかをたまには読むと新たな気づきがあるかもしれないですよ😊


おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

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そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

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〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は授業料後払い制度についてしゃべりました!

↑このnoteで授業料後払い制度についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

家族の住まいのアレコレ|住宅ローン控除(減税)って何?Vol.1

さてさて5月は「知っておきたい給付金・補助金NEWS」をテーマに、家族に関する給付金や補助金、その他の制度についてしゃべりまくってるんですけども

今回は住まいに関するもので、住宅ローン控除による減税についてしゃべっていきます!😉

ボクみたいな昭和世代には、「夢のマイホーム」なんて言葉が普通にあったんですけど令和の時代はどうなんでしょうね?🤣

まぁいわゆる「家を買う」「家を建てる」というのは

このおせっかい通信でもたびたび言ってるライフプランニングの中でもとても大きく大事なライフイベントなんです!

もちろん家を購入するかしないかは人それぞれなんですが、金額が人生の買い物の中でほぼナンバーワンなのでビッグイベントと言えるんじゃないでしょうか🤔

そんなマイホーム購入ですがやはり金額が金額なので

多くのかたが、いわゆる住宅ローンを利用して購入しています😉

ちなみにボクも住宅ローンを利用してマンションを購入した経験アリです😎
※諸事情により売りました…バツイチなので察してね🤣

そんな住宅ローンを利用したかたが使えるのが今回の住宅ローン控除(減税)なんですね

ボクは税理士事務所に勤務していたこともあったので、マンションを購入したときはこの住宅ローン控除についてはもちろん理解していたし、利用したんですが

お客様の話や相談を聞いていると意外とこの制度についてあまり知らないかたが多く、どんな恩恵があるかもわからないみたいなんですね😣

この住宅ローン控除(減税)は知っておくともちろんオトクですが、間違った使いかたをすると損をしちゃうときもあるんです!

なので今回はまずこの住宅ローン控除(減税)とはなんぞや?についてしゃべっていき

次回に現在の住宅ローン控除(減税)の制度の中身についてしゃべっていこうと思います😉

それでは早速いってみましょう!

《住宅ローン控除(減税)》
※正式名称は「住宅借入金等特別控除」といいます
■制度内容
✓住宅を購入する場合に住宅ローンを組んで購入したかたを対象に、税額控除を受けることができる制度です
✓所得控除ではなく、税額控除ですので所得から直接控除されますし、所得税から引ききれない場合は住民税からも控除されます

■制度条件
↓の条件をすべて満たした場合に、住宅ローン控除(減税)を受けることができます
✓借入期間10年以上の住宅ローンであること
✓控除を受ける年の合計所得が3,000万円以下であること
✓床面積が50平方メートル以上の住宅であること
✓住宅ローンを支払っているかた(控除を受けるかた)が住んでいること
※借入先は金融機関などの定められた機関に限られますので、親や親族などの個人からの借り入れは対象外となります
※転勤などで一時的に住まなくなる場合は、手続きをすることで控除の中断や再開が可能です

■控除(減税)内容
✓2022年以降に購入し入居した場合
・購入後の年末(12月31日)残高から13年間、住宅ローン残高×0.7%が税額控除されます
※中古物件の場合、控除期間は10年となります
※繰り上げ返済により返済期間が13年(10年)より短縮された場合は、控除ができなくなるので注意が必要です
✓2021年以前に購入し入居した場合
・購入後の年末(12月31日)残高から10年間、住宅ローン残高×1%が税額控除されます
※繰り上げ返済により返済期間が10年より短縮された場合は、控除ができなくなるので注意が必要です

■申請方法・必要書類
✓住宅ローンを契約し、入居し始めた翌年に確定申告をしなければなりません(1年目のみ確定申告が必要となります)
✓会社員や公務員など、勤務先で源泉徴収されているかたでも1年目は必ず自分で確定申告が必要です
✓確定申告の時期は毎年2月16日から3月15日となります
※還付金の申告の場合は、1月から申告可能です
✓2年目以降は、住んでいれば確定申告等の手続きは必要ありません
✓確定申告には申告書類の他に、↓のような書類の添付も必要となります
・建物や土地の登記事項証明書
・住宅借入金特別控除額の計算明細書
・不動産売買契約書の写し
・住宅ローン年末残高証明書

おおまかではありますが、住宅ローン控除(減税)のしくみについてはこんな感じです🤔

今回の内容をもとに次回はさらに詳しく内容をしゃべっていき、現在どんなオトクな内容なのかやおせっかい保険からのポイントなどを伝えていこうかなと考えています!😉


今回はここまで!

こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

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