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【おせっかい通信】#065|これから始まる予定の給付金・補助金に関するアレコレ Vol.5 ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

さてさてここのオープニングトークで困ったときは🤔

大好きなサッカーの話をしましょう!(笑)

ついさっきドイツブンデスリーガの最終節が終了し

リーグ初優勝を決めていたレヴァークーゼンが勝利して、リーグ史上初の無敗での優勝を決めました(28勝6分)😮

そして公式戦51試合連続無敗中という…凄い💦

そして今日日本時間19日24時よりイングランドプレミアリーグの最終節が行われますが
※現在5月19日の1時です💦

こちらは史上初の4連覇を狙う首位マンチェスターシティと

勝点差2で追う2位アーセナルに優勝の可能性があります

ボクはチェルシーのファン(現在6位)なんですが

冨安が所属していますし、若い選手主体のアーセナルの逆転優勝を期待しています😉

もちろんLIVE観戦します🤣

追記 結果はマンチェスターシティの史上初リーグ4連覇でした😉


おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

********

〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は大学無償化制度についてしゃべりました!

↑このnoteで大学無償化制度についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

出産・育児・教育のアレコレ|授業料後払い制度って何?

さて今回の給付金・補助金NEWSも

これから始まる予定であろう出産や育児、教育に関する給付金・補助金や補助制度などについてです😊

もう1度いいます、始まる予定です!なので

今回紹介する制度などに関しては、内容や条件などについてもまだ未確定でだし、開始が遅れたり、中止になることもあるよ!

ってことをふまえた上でこれからしゃべっていく内容を読んでくれたらと思います😉

それではさっそくしゃべっていきましょう!

《授業料後払い制度について》

今回の制度はまぁ読んで字のごとく、授業料を卒業後に返済できる制度です🤔

2024年度から対象者を限定してまずは先行導入する予定なんですね

この制度は、経済的に厳しい状況にある学生等が、進学・修学を断念することがないよう在学中の授業料を国が立て替えて、返還は卒業・修了後の所得に応じて後払いとする仕組みなんです😌

それでは現時点で決まっている内容についてしゃべっていきましょう!

■制度開始時期
✓2024年度の秋入学より

■制度対象学種
✓国内大学院修士課程(博士前期課程を含む)
✓国内専門職学位課程

■制度対象者・条件
↓の条件を全て満たすかたとなります
✓2024年度以降に国内の大学院に進学したかた
✓本人の希望に基づき、在学校を通じて申請をおこなったかた
✓JASSOの修士段階を対象とした第1種奨学金と同様の家計基準(仕送りを含む本人年収300万円未満など)および学業成績基準を満たすかた
✓過去に貸与をうけた奨学金の返済が延滞中であるなど、第1種奨学金の貸与を受けられない事由がないかた
※ただし、2024年度についてはこれらに加え、↓のいずれかに該当するかたのみを対象とする
✓2024年度秋の新規入学者
✓2024年度春の新規入学者であって、学部で修学支援新制度(JASSO給付奨学金)の対象となったことがあり、かつ、2024年3月卒業後に就労等をはさまずに大学院へ進学したかた

■制度内容
支援対象授業料と生活費奨学金の2つの支援があります
✓支援対象授業料
→学校の種類に応じて、授業料の貸与が受けられます
・国公立 上限535,800円(年間)
・私立  上限776,000円(年間)
※上限を下回る場合はその金額が貸与授業料となり、上回る場合は差額を自己負担することになります
※授業料相当額を国が肩代わりして、JASSOから大学院等に支払い、返済は本人がJASSOに納付する形で支払います
※金額は、支援対象授業料と保証料を併せた額となっているので、保証料の支払いも必須となります
※返済時は無利子となります

✓生活費奨学金
→月額2万円か4万円を選択して貸与することができます
※JASSOから本人に振り込まれます
※この生活費奨学金は受けないことも可能です
※この生活費奨学金のみ申請することはできません
※金額は、生活費奨学金と保証料を併せた額となっているので、保証料の支払いも必須となります
※返済時は無利子となります

■返済時期
✓卒業後、半年経過後から貸与額に達するまで
※博士後期課程に直接進んだ場合は、在学中の猶予の利用が可能です

■返済方法
✓月額でJASSOによる口座振替となります
✓毎月の返済額は、年間の課税所得の9%を12等分した額が基本となります
✓年収が300万円程度になるまでは月額2,000円となります
✓返済者本人に子どもがいる場合は、子の人数に応じて月額が減額されます(詳細は今回割愛)

■申請方法
対象となる大学等で異なるため、それぞれの学校等に直接問い合わせてください

といった内容になります!

今回の制度はあくまで貸与なので、卒業後は返済(無利子)を必ずしなくてはいけないんですね😌

ん?じゃあこれ今ある奨学金と同じじゃん?🤔
と思ったそこのあなた、鋭い!!👍

今回のこの制度の支援対象授業料と生活費奨学金、実は法的には第1種奨学金なんですね😮

ただ今回の授業料後払い制度は、これまでの第1種奨学金とはこんなところが違うんです

✓月々の生活費ではなく、授業料相当額を払うためのまとまった貸与ができるよ(月々の生活費の貸与も可能だよ)
✓人的保証は必要なく、機関(JASSO)保証のみでOKだよ
✓定額返還方式ではなく、所得が低い間や子どもが生まれた場合は月の返済額を減らせるよ

これまでの奨学金とは少し目的が違って、返済にも柔軟な対応ができる制度だなって覚えておいたらいいと思います😌

今回の制度はまだ対象者がかなり限定された形でスタートしますが

対象となるお子さんがいたり、将来自分の子どもがそうなりそうだなってかたはチェックしておいたほうがいいですね!😉

もちろん分からないことや聞きたいことがあれば遠慮なくおせっかい保険へ問い合わせをどーぞ!👍


今回はここまで!

こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

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