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【おせっかい通信】#082|財形貯蓄制度のアレコレ ~MONEY HACK!by おせっかい保険~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

6月6日は

「アンガーマネジメントの日」、なんだそうです💢🤣

アンガーマネジメントとは怒りの感情をマネジメントするための心理トレーニングのことなんですね🤔

アンガーマネジメント、なかなか難しいですよねぇ

でもですね、池田は40歳超えてからあまり怒らなくなりました😊

単に歳とって丸くなっただけなのでは?との声もありますが(笑)

ここ数年は「怒る」という時間がとてもムダだし、何よりエネルギーをすごい使っちゃうなぁって思ってきたんですね💦

それに「怒る」という行為は怒る側も怒られる側にもあまりメリットないような気がします

もちろん必要性のある「怒る」もあると思うんですけど

それは「怒る」ではなくて、諭す、説得する、向き合う、という感覚で今は感情をコントロールしています😉

良いこと言ったっぽいけどやっぱり丸くなっただけかもしれません🤣

だって今月で45歳だもん(笑)


おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。6月のテーマは「MONEY HACK! by おせっかい保険」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

********

〜おせっかい保険に届いたお便り📨

💴結婚して子供も生まれるので将来のためにお金を貯めなきゃと漠然と考えていますが…何からしていいのかわかりません😣💦投資とかも何か怖いイメージもありますし…。お金のこと、イチから知りたいです💴

6月のテーマが「MONEY HACK!by おせっかい保険」で、前回は現金の貯金の種類についてしゃべりました!

↑このnoteで現金の貯金の種類についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

MONEY HACK!by おせっかい保険|財形貯蓄制度の仕組みや内容、メリットデメリットは?

さて前回は6つの貯蓄のなかの1つ、「現金での貯金」についてしゃべりました😊

今日はその続きで、現金での貯金の1つ、財形貯蓄制度について詳しくしゃべっていこうと思います!😉

とりあえず今回の財形貯蓄制度のポイントはこちら↓

・財形貯蓄とは給料や賞与から自動的に天引きして積み立てる貯蓄だよ
・勤め先がこの制度を導入していれば利用できるよ
・なかなか自分で貯金ができない人はおススメだよ
・目的別に種類があったり、税制メリットもあるよ


って感じですかね🤔

ではさっそく詳しくしゃべっていきましょう!

《財形貯蓄制度》
■制度の内容
✓会社員の給与(賞与を含む場合もある)から毎月一定金額を天引きして、勤務先が提携する銀行に送金して貯蓄する任意加入の制度です
✓送金されたお金は定期預金や運用信託、有価証券、生命保険などを選択して運用していきます
✓利用できるのはこの制度を導入している企業や団体に勤めているかたのみになります
✓天引きにより自動的かつ確実に資産形成ができますので、貯金が苦手な人におススメです
✓退職する場合は、途中で引き出して退職金と合わせて受けとることになりますが、財形貯蓄の種類によっては一定期間を過ぎると課税対象となるので注意が必要です
✓転職の場合、次の勤務先にも財形貯蓄制度があれば引き継ぐことも可能ですが、無い場合は引き出して受けとるか、他の金融機関に預け替えする形で継続することも可能です

■制度の種類
✓財形貯蓄制度には、貯蓄した資産の使用目的に応じて3つの種類にわけられてます
①財形住宅貯蓄
・この貯蓄は条件を満たした、住宅の建設・住宅の購入(新築中古問わず、戸建マンションともに可)・工事費が75万円を超えるリフォームなどに使えます(条件の詳細については今回割愛)
・利用できる人は、満55歳未満の勤労者で他に財形住宅契約をしていない人です
・毎月の給与や、夏・冬のボーナスから一定額が天引きされます
・積立期間は5年以上必要となります
・一定限度額まで利子等非課税となります
 →預貯金などは、元本(預入額+元加利息)550万円まで
 →保険などは、払込累計550万円まで
 ※財形年金貯蓄を併用する場合は合算で550万円となります
・住宅の建設、購入、リフォーム以外での資産の引き出しも可能ですがその場合利子等非課税の優遇はなくなり、課税の対象となります
・住宅に関する目的以外で引き出した場合、引き出した月から5年間までに発生した利子等が課税されます
・財形住宅貯蓄を利用して条件を満たせば、財形住宅融資という住宅ローンを組むことができます

②財形年金貯蓄
・この貯蓄は60歳以降に年金として受けとることができる老後の生活資金作りを目的としています
・利用できる人は、満55歳未満の勤労者で他に財形年金契約をしていない人です
・毎月の給与や、夏・冬のボーナスから一定額が天引きされます
・積立期間は5年以上必要となります
・受けとり期間は満60歳以降に5年以上20年以内です
 ※保険商品の場合は終身受けとりも選択可能
・積立終了から受けとり開始まで、5年以内の据え置きが可能です
・一定限度額まで利子等非課税となります
 →預貯金などは、元本(預入額+元加利息)550万円まで
 →保険などは、払込累計385万円まで
 ※財形住宅貯蓄を併用する場合は合算で550万円となります
・目的以外で引き出した場合、非課税措置はなくなり残額は財形年金貯蓄として認められないので注意が必要です
・目的以外で引き出した場合、過去5年までさかのぼって課税されてしまいます

③一般財形貯蓄
・この貯蓄は使用目的を定めず自由に使えるお金を貯めるものです
・利用できる人は年齢に制限はなく、勤労者であれば利用できます
・毎月の給与や、夏・冬のボーナスから一定額が天引きされます
・積立期間は3年以上必要となりますが、貯蓄開始から1年経過すれば払い出しは自由にできます
・一般財形貯蓄には非課税枠がないので、利子に対して税金が発生します

■制度のメリット
✓税金が優遇される
・財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄は合計550万円までの積立金にかかる利子が非課税となります
・ただし、本来の目的以外で引き出すと非課税ではなくなり、さかのぼって課税もされるので注意が必要です
✓給与や賞与から天引きである
・手元にお金があるとつい使ってしまう…そんなかたでも天引きなら自動的に貯金して資産運用ができます
・この制度は会社役員は基本対象外ですが、会社員以外でもアルバイトやパート、派遣社員のかたも条件を満たせば利用できます
✓住宅ローン融資を受けられる
・財形住宅貯蓄を利用しているかたのみ融資が受けることができます
・長期的かつ低金利で融資を受けられます
・限度額は財形貯蓄残高の10倍以内かつ最高4,000万円までで、費用の90%以内と定められています

■制度のデメリット
✓利用できる人は限定的
・財形貯蓄制度を導入している企業・団体の勤務者が対象です
・自営業者やフリーランスのかた、制度を導入していない場合は利用できません
・法人役員のかたも基本利用はできません
✓金利が低い
・積み立てられた資金は、提携先の金融機関によって運用されますので、現在の銀行の金利状況を考えると運用益はあまり期待できないです
✓商品によっては元本割れのリスクがある
・制度を利用するときは、積立金の運用先を選びますが、財形保険や投資信託を選んだ場合は元本割れのリスクがあるので注意が必要です

といった内容になります!🤔

まぁ何はともあれこの制度はまず、勤務先が導入しているかどうかがまずポイントになりますよね😌

メリットデメリットいろいろありますが、今回の内容についておせっかい保険からは

(1)勤務先にあればまずは調べてみよう!
金利が低いとかのデメリットはまず置いておいて、勤め先が制度を導入していれば条件や運用商品などを確認してみましょう!天引きで積み立てられるのは楽ちんだし確実ですもんね!

(2)今後のライフプランに必要かどうか考えてみよう!
制度は目的別に3つあってそれぞれ特徴があります!まずはライフプランをしっかりやってそれに対して必要なのか、最適なのかを良く考えて利用しましょう!

(3)おせっかい保険に聞く!
勤め先の財形貯蓄の内容についてなど何かわからないことや相談したいことがあればいつでもおせっかい保険に聞いてください!全部ボクが解決します!

ってことを提案しておきます😉

今回はここまで!

こんな感じで、6月はマネーハックに関する情報などについてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

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