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流浪の水。
過去の詩の振り返りです。
流浪の水
貴方が貴方であるように
私は私なのだ
それが素晴らしい
顔も違うし性格も違う
それが素晴らしいのだ
数字で決められた何かに価値は無い
数字で決められた価値観を否定してきた
科学的根拠は数値の数パーセントの人生を歩む
不可解な倫理に囚われる必要もない
すべては根拠なき行動の一部に集約されている
言葉巧みに操られた行動は危うい
人生はもっと広大な原野を行くが如く
晴々とした気持ちと向き合ってゆくもの
人生はもっと広大な原野を行くが如く
危険に満ち溢れているもの
すべてはその一部分しか見えてはいない
すべては人生を満たしてくれる水滴の如く
流浪に流れている
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流浪とは人の状態を表す言葉で、「流浪の水」という言葉はなさそうです😓
まぁ、タイトルなんでw
「流浪人」という生き方はドラマや映画、ゲーム、漫画等でドラマチックに描かれていてカッコいいし憧れますね。
人ってさまざまな事に囚われていますが、本来は自由なんだと言いたくて、当時は「自由」をテーマに詩を書く事が多かったです。好きとか嫌いってとくに根拠ないような気がしますし、同じことをやっていても面白かったり、イヤになったりします。
なんか人って縛られるんですよね。自ら縛りを作るというか。ストイックな人も自ら縛りを設けているのだと思いますが、人間の成長する要素でもあるので「縛り」もまぁ、必要かもしれません。
小さい事に囚われずに、大きく雄大な心で自分も他人も認められたら、世界はもっと素晴らしくなるような気がします。
これからも書き続ける原動力としていきます!