ピーベリー@シンガポール

シンガポール在住。 深煎りの中の甘みを追求したコーヒージャイアント達に憧れて、たまにコ…

ピーベリー@シンガポール

シンガポール在住。 深煎りの中の甘みを追求したコーヒージャイアント達に憧れて、たまにコーヒー自家焙煎。深煎りオールドコーヒー好き。浅煎〜中深も自分に合うアジなら何でもあり

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自家焙煎珈琲の御三家の一角が書いた絶版の「苦味礼賛」が読める自家焙煎珈琲店

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    • シンガポールでJAZZライブを楽しむのに最高なジャズクラブ「MADURO」

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      • シンガポールのオルゴール博物館でコーヒーの手焙煎イベントに参加してきた話(おまけ:当地で生豆の買えるお店も紹介)

        数か月前になるけど、Singapore Musical Box Museum Founderの大類猶人さん主催の「ROAST YOUR OWN COFFEE BEANS」イベントに参加してきました。 参加者は微粉やお湯の温度で味がどうなるとか細かい事気にしてなさそうだけど、コーヒーは好き!っていう感じのシンガポリアンがメインだった気がしますが、主催者の方がものすごくマニアックな日本人でコーヒーの木の葉やコピルアックの生豆をサンプルとして見せてくれるところから始まり、さらには

        • 注文の多いコーヒー専門店で2600円のフルコースコーヒーを味わった話

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          シンガポールで住み込みメイドさんを雇ってみた感想

          記事を移行しました。 https://oneforone-singapore.com/maid/

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          ロボジーに学ぶマネジメント手法

          シンガポールに限らず海外の現地法人で働いてる人なら経験してると思うが、現地のトップが数年単位で変わるというのはよくあることだと思う。 シンガポールでは現地トップの肩書きでいくとMD(マネージングダイレクター)と呼ばれる現地社長さんみたいな感じが一般的らしい。そもそもMDは定款上の役職であり、その権限の範囲も人数も定款によって定められるみたいだけど、母数は少ないが自分含めて周りを見ていると現地MDの発言による影響力は非常に大きいと感じる。 僕の働く会社でも直近で新しいMDに

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          名古屋駅から快速で36分のうつわ好きにはたまらない町「多治見」

          多治見といえば、日本最高気温記録を作る「日本一暑い町」として知られる場所でもあり、毎週めざましどようびでいろんな水着姿を楽しませてくれた鈴木ちなみさんのイメージが強いかもしれないが、個人的に「多治見」市といえば焼き物文化の栄える”うつわ好き”には堪らない町だと思っている。 そもそも、うつわにはまったきっかけは「大好きなコーヒーを素敵なカップで飲めばより美味しく感じるに違いない!」と思ったからというわけでもなく、何となくコーヒーとか器とか好きな男子はモテるかもしれないと思い込

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          BLUE GIANTにはまってシンガポールのJazz Barに行ったら、いつの間にかドラムレッスンを受ける事になった話

          シンガポール在住日本人と話していると、シンガポールは住みやすいけどつまらないとよく聞く気がする。かくいう自分も住んで2年目くらいからは周辺国旅行も一通り終えてつまらないなーと感じていた時期があった。 妻も同じような感覚で「あと何年シンガポールにいるかなー」なんて話しながら、日本で調達してきた「BLUE GIANT」というJAZZ漫画を1~5巻まで購入してきて、何となく読み進めていると一気にはまってしまった。*続きが読みたくなってAmazonを待つことなく、すぐにKINOKU

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          完全会員制の餃子専門店「萬餃苑」の餃子がきっかけで祖母孝行できた話

          尊敬する芸能人は?と聞かれると真っ先に思い浮かぶのが「パラダイス山元」さんだ。 ミュージシャン、入浴剤ソムリエ、年1000回以上の搭乗経験ありの飛行機マニア、マン盆栽の家元、公認サンタクロース、と多才すぎる趣味の持ち主であるパラダイス山元さんが、ひっそり?と経営する会員制の餃子店「萬餃苑」があるのを知ったのがおそらく10年くらい前。 当時仲間内では餃子というよりは東京パノラママンボボーイズの知名度がきっかけで「マン盆栽」にトライしてみたいという友人が多く、盆栽を買ってフィ

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          ドバイのコーヒー博物館が魅力しかなくて秒速で魅了された話

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          ペナンの7-Elevenでカードが使えなくて困ってたら店員が超優しかった話

          マレーシアのペナン島に時々出張で行く時は、世界遺産に登録されているジョージタウン近くに泊まる事が多いのだけど、その日は翌日のフライトが5時発便だったので、初めて空港近くのホテルに泊まる事に決めた。 なるべく近くがいいと思って調べたホテルがどうもかなりシャビーな感じだったので、Junior Suitesルームにアップグレードして何とか快適に過ごそうと計画を立てた。チェックインを済ませて部屋に入ると広さは十分だけど、何か独特な異臭で古臭いし洗面所に歯ブラシがない。電話で聞いても

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          タイ最後の秘境、東南アジアのモルディブと呼ばれているらしい「リぺ島」

          I still believe in the paradise... タイのビーチといえば真っ先に思い浮かぶのが「The Beach」の舞台にもなったピピ島ではないだろうか。映画に出てきたこの台詞のように、楽園のようなビーチがまだタイには各所に存在している。 日本と比べてシンガポールの利点といえば、何といっても海外旅行のしやすさだと思う。ピピ島にも行ってみたけれど観光地化されまくっててどうにも落ち着かない。そんな中シンガポール在住日本人達はピピ島を外して、穴場なスポットを

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          お金では絶対に買えないオールドコーヒー豆を頂いた話

          珈琲は熱々のままで提供されるものだとばかり思っていたが、小さなドゥミタスカップで、わずか60ミリリットルばかりの量であえてぬるいまま提供される香り豊かなオールドコーヒーを知ってから、また自分の中での珈琲の概念が変わった。 初めてオールドコーヒーを飲んだのは銀座のカフェ・ド・ランブルでそれから十一房珈琲店が次だったと記憶している。その当時は美術に全く興味がないけどサブカル好き女子にモテるためには趣味は「美術館巡りです」みたいな感じで言っとけばOKみたいな、軽い気持ちでオールド

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          京都のとあるパン屋の料理を食べて感動で涙が出た話

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          【Dark Roast is not Dead】仕方なくシンガポールでコーヒー豆焙煎を始めた話

          シンガポールでは自分の好きな深煎り焙煎珈琲になかなか出会えないため、毎回日本帰国の度にお気に入りの豆を大量に購入して2週間くらいで飲める量と、飲めない分は分けて冷凍保存していた。 シンガポールでも、コーヒーを売りにしてる、それっぽい〇〇COFFEE CAFEみたいなところにもまーまー行ってみたんだけど、いわゆるサードウェイブ系のすっぱい紅茶みたいなコーヒーばかり。浅煎りでも好きな焙煎豆はたくさんあるのだけど(日本には)、シンガポールではなかなか見つけられずにいた。 そ

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          メニューに載ってあるけどいつも頼めないベアポンド・エスプレッソの「エンジェル・ステイン(天使のシミ)」を飲んだ話

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