寝る前の過ごし方は潜在意識を変える【運をよくする夜寝る前のルーティーン】

今日は、運が良くなる夜寝る前のルーティーンをお伝えします。
昨日、運気を上げるか波動的モーニングルーティンをお伝えしました。
朝の過ごし方と夜寝る前の過ごし方ってすごく大事で、
そこをどう過ごしていくかで、
日常の中で見えてくる現実や出会う情報、出会う人が変わってきます。

昨日は朝のルーティーンを伝えしたんですが、
本当は夜の方が大事です。
今日は、今までいろんな角度でお伝えしてきたものを、
まとめたようなお話になりますが、
私は全部やっていますので、
ぜひやっていくことと、
これはちょっとやめた方がいいということをお伝えしていきます。
ぜひ参考にしていただければと思います。

元の動画はコチラ


お風呂に入ってリラックスする

運が良くなる夜寝る前のルーティーンということで、
4つあります。
まずはコンディション調整が1つと、
やっていくこと3つをお伝えしていきます。

夜寝る前に行っていただきたいのが、
いつもお伝えしているお風呂です。

もちろん朝入る方もいるんですけれど、
私は夜の方がいいかなと思っています。
お風呂に入らないより、朝でも入った方がいいですけれども、
夜のほうがいいと思っています。

お風呂に入ってじっくり温まって、
リラックスするということがすごく大事です。


ちょっと調子悪いなというときとか
邪気がたまっていそうだなというときは、
海由来の塩を入れて、お風呂に入ってたっぷり汗をかくといいです。

もっと調子悪いときには、
コップ一杯の日本酒を入れて入るということもされるといいです。

睡眠の質が上がる温冷浴もおススメ

寝つきが悪いときは、温冷浴ということをされると良いです。
温冷浴をすると寝つきが良くなったりとか
睡眠の質が上がります。
波動が変わってくるので、
寝つきが悪いときは温冷浴をしてください。

冷え性の人なんかも、温冷浴されるといいです。
どうやるかというと、ゆっくり湯舟で温まって、
温まったら1回上がって
手足、肩から下全部でもいいのですが、
それをするとなかなか心臓がびっくりするので、
手先足先だけでもいいので、
1分くらい冷たい水で冷やす。
1、2分したらまたお風呂に入って温まる。
これを3セットぐらいして、最後冷やして上がります。

サウナで最近整うということが流行っていますが、これも一緒です。
温めて冷やしてを何回もして、最後冷やして上がると
内側から温かくなってきます。

それをすると、
交感神経と副交感神経の切り替えスイッチが正常化してきます。
寝つきが悪い人は、とても脳が興奮状態になっていて、
交感神経優位だったりします。
この温冷浴をすることで、
冷やすと交換神経、温めると副交感神経に切り替わり、
これを短時間のうちにやるので、切り替えが上手くなって、
布団に入ってすんなり寝られるようになったりする効果もあります。
普通にお風呂で温まるだけでも全然問題ないですが、
塩を入れたりとか、温冷浴をするということをしてみてください。

そうすることでコンディションが整ってきます。

理想のイメージをすると仕事の質が上がる

2番目はイメージングです。
これは2つイメージして欲しいのですが、
自分の実現したい夢がある方は、
夢をずっとたくさん見ていてもいいですし、
夢を叶える宝地図、自分が実現したいものを
コルクボードにビジュアル化して貼っていくというものでもいいので
まずは理想のイメージをするようにしてください。

何か実現したいことリストがある人は、
それをざっと目を通すだけでもいいです。

それと、次の日のイメージもすることです。
次の日の仕事で必要なことを書き出して、
タスクとかでそれの最終形をイメージすることです。
必要な事もメモしておくと、
次の日の仕事の質が上がります。

このネタ元は、私が昔たいへんお世話になった、
経営コンサルタントの中井隆栄先生という方の本で、
もう絶版になっているのかもしれないですが
『1日を48時間にして夢をかなえる あなたは必ず成功させる魔法のランプの使い方』
という本に書かれているメソッドです。
潜在意識を活用して、仕事のクオリティを上げたりとか
夢を実現するメソッドがあります。
私は中井先生に大変お世話になって、
それについても学ばせてもらったんですが、
それをやっています。

それをすると、次の日の仕事のクオリティーが上がります。
理想の最終形をイメージしておくと、
本当にそこに向けて潜在意識が働きだすので、
本当にそのようになっていくという、
そんなメカニズムになっています。

朝やるモーニングルーティ―ンの方で、
予祝というのを言いましたが、
本当は前日の夜にいいイメージをして、
次の日の朝に前もってその状態をイメージしてから、
仕事をやっていくことされるといいかなと思います。

必要なタスクをいくつか書き出して、
理想の最終形をイメージするということを、
ぜひ、やってみてください。
2つ目はイメージング、理想のイメージと次の日のイメージです。


書くことでどんどん変わっていく

それと、3つ目は、書くことです。
今日感謝できること、今日できたことを書きます。
先日もお話しましたが、「現実を素敵に変える夜の質問」
というサムネイルの動画で、タイトルは「この質問を毎晩することで
幸せの自己暗示がかかり、現実が素敵に変化していく
波動チャンネルvol.489」というタイトルの動画ですが、
自分に質問をして書いて、
次の日それをやるというのを毎日します。

どんな質問かというと、
「明日をさらに素敵な1日にするためにできる少しのことは?」
を言葉に唱えていただいて、思いつくことを書いてください。

「明日をさらに素敵な1日にするためにできる少しのこと」
これを自分に声に出して問いかける。
これには自己暗示の言葉が入っているんです。
今日が素敵だったという自己暗示が入ります。
それを唱えて、思いついたことを書く。

通勤経路ちょっと変えてみるとか、花を一輪買うとか
確実にできることを書きます。
次の日それを必ず実行して、次の日の夜できたことにそれを書き出す。
また明日をさらに素敵な1日にするためにできる少しのことは
と自分に質問して書く。
それを毎日繰り返していくと、どんどん変わってきます。

感謝できること、
その日やったこと、
それと先ほどの質問をして書く。

これをぜひやっていきます。


夜寝る前に聞くといい祝詞

それと4つ目、もう皆さんわかっていると思いますが
夜寝る前に聴くといい祝詞です。



夜寝る前に聴くといい寝る前の祝詞
それを毎晩聞いてみてください。

夜の祝詞に関しては、1日の中で
あれダメだったなとか色々思うことがあるんです。
それは癖なんです。
それを落ち込みにくくするような言葉であるとか
1日が良い状態で終わるような言葉を祝詞にして
私が唱えてますので、
それを毎晩聞いてみてください。
毎晩毎晩聞くことで悔やみづらくなります。

反省するようなネガティブな状態で寝ることがなくなってきます。

寝る前の1時間は記憶のゴールデンタイム

すごく効果の高いものですので、ぜひやってみてください。
祝詞も含む一連のことを
夜寝る前の1時間の間にやっていただきたいんですが
なぜかというと、夜寝る前の1時間というのは
記憶のゴールデンタイムといわれていて、
その時間に何を想像するか
その時間にどんな情報を得るか
その時間にどんな言葉を発するか
その時間に何を聞くか
それがすごく記憶とか潜在意識に打ち込まれやすくなるものになるんです。

なので、夜寝る前1時間の過ごし方はめちゃくちゃ大事で、
実は朝の過ごし方よりも夜の過ごし方のほうが
潜在意識的には重要なものになりますので、
ぜひ夜の過ごし方を意識してください。

睡眠の質のためにしないこと

それと、睡眠の質ということで、
これを避けたほうが睡眠の質が上がるという4つお伝えしておきますので、
これは気をつけてみてください。
ただ、やってしまう日もあるので、
やってしまった日は悔やまないことです。
それも大事です。

1つは、寝る前にお酒を飲むことです。
酔っ払った状態で寝ると、
寝ている間も心拍数が落ちないです。
つまり、アルコール分解のために身体がずっと動き続けて
疲れがとれなくなります。
浅い睡眠になり睡眠の質も落ちますので、
夜寝る前にお酒は飲まないことです。
お酒の抜けた状態で寝た方がいいです。

2つ目は、食べることです。
夜寝る前に物を食べると、これもまた寝ている間に
消化にエネルギーをすごく使います。

体は寝ていても、内蔵はずっと動き続けて
これまた心拍数が落ちず疲れが取れなくなってしまいますので
意識が寝て体が動いている状態です。
そうすると睡眠の質は落ちてしまいますので
これも避けたほうがいいです。

3つ目は、カフェインです。
夕食時、本当は午後の早い段階から飲まない方がいいと言われますが
カフェインを少なくとも夜は取らない方がいいです。
食後とかで夕食時に取ると、
睡眠の質が落ちますので、気をつけてみてください。

4つ目は、ブルーライトです。
ブルーライトは気を付けられた方がいいです。
私は iphone を使ってますが、時間を設定して
その時間からブルーライトじゃない目に優しい光になるように
切り替えてるんですが、
パソコンの光もそうです。

ブルーライトを浴びていると、
目に入れているとやっぱ脳が覚醒してしまいますので
暖色系のライトに切り替えるようにしているんですけれども
ブルーライトも、睡眠の質を
落としてしまいますので
ぜひそこも気をつけられるといいかなと思います。

寝る前にするといいことをまとめますと、
1つ目、睡眠の質をよくする
お風呂に入ること、お塩を入れたり温冷浴をしたりしてみてください。

2つ目、イメージングです。
理想のイメージと次の日のイメージをする。

3つ目、書くこと、
感謝できること、
やったこと、
夜の質問「明日をさらに素敵な1日にするためにできる少しのことは?」
と問いかけて自分で思うことを書く。

4つ目、夜寝る前の祝詞を聞く。

これらをぜひしていただければと思いますが、
一気に全部やろうと思うとかなり負荷がかかりますので、
ちょっとずつ1個ずつできることを増やして、
1個ずつ取り組んで、
できることを増やしていかれるというのも手ですので
大事なのは続けることですから
ちょっとずつ取り入れてみてください。

運が良くなる夜寝る前のルーティーンをお伝えしました。
是非、参考にしていただければと思います。


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