Mao@「公立高校英語教諭」

★英語学習(英語・勉強法・教材)に関する情報発信★TOEIC880点・英検1級 高校教…

Mao@「公立高校英語教諭」

★英語学習(英語・勉強法・教材)に関する情報発信★TOEIC880点・英検1級 高校教師(英語)をしています。英語学習を1度離れ、ボディメイクに打ち込んでいましたが、最近改めて「話せる英語」を目指したいという思いが強くなり、note投稿をしていくことに決めました。

最近の記事

Liaison Rule ~4 main rules~

Today, I wanna dwell on Liaison rule. But before mulling over this issue, we are required to have the previous lesson in mind because it is relevant to today's theme. In the lesson before, I summarized why Japanese people suffer from listen

    • ~The device of Native speakers pronunciation~

      Many Japanese people including me have difficulty in listening to what native speakers are getting at. Now, I wanna illustrate the tricks and signify something we have to keep in mind. Before proceeding, we need to capture that if you unde

      • ~Which part of 4 abilities should we concentrate on in English Learning?~

        I am an English high school teacher who wants to speak English like native and makes students capable of speaking English. Today, I wanna elucidate which part of 4 abilities , listening, speaking, reading and writing. In conclusion, we sho

        • ~How should we study English for speaking? 4 steps~

          I am an English teacher in high school. I met many students who want to speak English. Therefore I always try to consider how they should study English. I want to share the thoughts and ideas about English speaking. Today's theme is about

        Liaison Rule ~4 main rules~

          英語学習①「Don't be afraid of making mistakes」

          現役高校教師をしている25歳のものです。再度英語に向き合うために週末にnoteをまとめいこうと思います。今日のテーマはECC外国語専門学校のほうで高校生向けに行われるグローバル体験の際に大きく強調されていたこと「Don't be afraid of making mistakes失敗を恐れるな」についてまとめていこうと思います。 まず初めにDon't be afraid of making mistakesということで、失敗を恐れるなということが大きく黒板に書かれていました

          英語学習①「Don't be afraid of making mistakes」

          習慣化テクニック⑱「お金をかける」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日はお金をかけるということに関してまとめていこうと思います。人間は何かを得る欲求よりも失う欲求のほうが2倍強いと言われます。自分の持っているものを失うことを極端に嫌います。これを活用したテクニックがお金をかけるというものになります。少し抽象度が高いので、私自身の実体験を用いて具体的な話をしていこうと思います。 私はボディメイクと学習にお金をかけることが多いです。まずボディメイクから話をしていこうと思います。まず環境としてジムに月80

          習慣化テクニック⑱「お金をかける」

          習慣化テクニック⑰「暇を作らない」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日は「暇を作らない」というテクニックについて紹介していこうと思います。みなさんももしかしたら経験があるかもしれませんが、学生の頃夏休みなどの長期休暇、部活動をしていたこ頃など時間が比較的多いときに、だらけてしまうことってありませんでしたか?私はめちゃくちゃありました。 私自身高校時代部活動に所属しており、野球部と勉強の両立を図っていました。とても忙しい日々が続き、平日は朝6:00~朝練、夜帰宅するのは21:00でそこから1時間ご飯を

          習慣化テクニック⑰「暇を作らない」

          習慣化テクニック⑯「誰のため?」

          現役高校教師をしている25歳のもです。今日は「誰のため?」というお題でまとめていこうと思います。このお題の意味はそのままで「今行っている行動は誰のために行っているのか」を考えることが習慣化に非常に有効になってくると思います。これは習慣化の中でモチベーションアップに大きく貢献します。 習慣化というと、どうしても「自分のため」に行うものになってしまうと思います。例えば、「かっこよくなりたい」から筋トレ・ダイエットしたり、「周りよりも賢くなりたい」から読書・メモ書きを行うなどがあ

          習慣化テクニック⑯「誰のため?」

          習慣化テクニック⑮「言い訳リスト」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日は「言い訳リスト」というものを紹介していきたいと思います。このテクニックは1年前くらいに実践しており、非常に有効でしたが、今は実践できておりません。私自身改めて今日から実行しようと思うことです。このテクニックは「習慣が10割」という著書に書かれおります。なかなか面白い方法です。 みなさん心当たりがあると思いますが、私たち人間は避けたい行動が目の前にあると、あらゆる言い訳をつくり、回避しようとします。例えば勉強しないといけないのに、

          習慣化テクニック⑮「言い訳リスト」

          習慣化テクニック⑭「前に進んでいる感覚」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日は「前に進んでいる感覚」というお題でまとめていこうと思います。こんな言葉があります。 人間のモチベーション、やる気の上がる最もよい感情は「前に進んでいる」という感覚である。 これは私自身の経験から確かにそうだと思います。やはり自分の成長を実感している時はその行動を続けようと思うし、最近コーチング業界がどうして伸びてきているのかというのもこの言葉で説明されると思います。コーチングによりフィードバックをもらったクライアントは自分が進

          習慣化テクニック⑭「前に進んでいる感覚」

          習慣化テクニック⑬「パワーワード」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日はテクニックというよりも日々習慣に取り組んでいるときに支えとなった経験のあるパワーワードを紹介していきたいと思います。言葉には力があります。その言葉を思い出すだけで、もうひと踏ん張りできたり、目の前のことから逃げずに真正面から向き合えることがあります。自分自身何度も何度も負けそうになりましたが、今日紹介する言葉に何度も救われてきました。それらを紹介し、自分だけでなく、他の誰かも心の支えとなってくれれば最高です。では早速いきましょう。

          習慣化テクニック⑬「パワーワード」

          習慣化テクニック⑬「if thenルール」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日は習慣化の王道中の王道「if thenルール」に関して説明していきたいと思います。抽象度の高いルールで具体的案がたくさんあります。今回のnoteでは特に具体的なやり方にフォーカスして書いていきたいと思います。では早速行きましょう。 まず「if thenルール」とは「もし○○したら・・・する」というルールのことを言います。例えば「朝起きたら顔を洗って歯磨きする」といった感じです。いわゆる条件付けを日々の行動習慣に結び付けていくという

          習慣化テクニック⑬「if thenルール」

          習慣化テクニック⑫「区切り」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日は「区切り」というテクニックを紹介したいと思います。このテクニックは新たな習慣を取り入れて3日など割と早い段階の方にお勧めのテクニックになります。新たな習慣を取り入れた方はやる気にみなぎっていることが多く、一気に大量にやろとしますが、その習慣はおそらく長続きはしません、1か月とかだと思います。(もちろん例外的に続く方もいられます。)今回の「区切り」はまさに名前の通り、一つ一つの習慣に高価的な「区切り」を入れるテクニックになります。

          習慣化テクニック⑫「区切り」

          習慣化テクニック⑪「緊張感」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日は「緊張感」というトピックでまとめていきたいと思っています。なぜこのトピックを選んだのかというと、最近夏休みの間で時間がゆっくりと使えるのですが、少し怠惰になっている自分がいるなと感じたからです。 人間は追い込まれないとやらない生き物です。例えば、明日締め切りの書類と来月締め切りの書類だと圧倒的に力の入れ具合がことなります。もはや躊躇する余裕がなくなるのです。やはり追い込まれることで力を発揮させることが人の本能ではないのでしょうか

          習慣化テクニック⑪「緊張感」

          習慣化テクニック⑩「誘惑あり思考」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日は習慣化に失敗する原因のひとつを消す「誘惑あり思考」というものを解説していきたいと思います。人が習慣化に失敗するとき、Assuming there is no chimp.誘惑なんてないと想像してしまうことがあげられます(引用:Thomas Franks)。どうしても普段日常生活の中である習慣をつづけようとすると、自分の意志力に頼りがちになるのが私たちです。意志力に頼ろうとしている時私たちの思考は自動的に「誘惑なんてない」という状態

          習慣化テクニック⑩「誘惑あり思考」

          習慣化テクニック⑨「5秒ルール」

          現役高校教師をしている25歳のものです。今日は「5秒ルール」というものを紹介していこうと思います。5秒ルールとは、名前のとおりで5秒以内に行動することです。今回なぜこのテクニックを紹介するのかというところからまとめていこうと思います。 いきなりですが、私たちはどうして習慣化に失敗してしまうのでしょうか。影響力は大小さまざまですが、ほとんどの方が「考えすぎ」なのです。習慣にあたる行動をする前に「○時からやろう、気合入れる!」「あ~めんどくさいな、今日は休養日にしよかな」「やる

          習慣化テクニック⑨「5秒ルール」