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習慣化テクニック⑬「パワーワード」

現役高校教師をしている25歳のものです。今日はテクニックというよりも日々習慣に取り組んでいるときに支えとなった経験のあるパワーワードを紹介していきたいと思います。言葉には力があります。その言葉を思い出すだけで、もうひと踏ん張りできたり、目の前のことから逃げずに真正面から向き合えることがあります。自分自身何度も何度も負けそうになりましたが、今日紹介する言葉に何度も救われてきました。それらを紹介し、自分だけでなく、他の誰かも心の支えとなってくれれば最高です。では早速いきましょう。

「意識しているうちは2流、無意識でできている者が1流」

この言葉は習慣形成のある意味ゴールを表現している言葉です。習慣形成において大事なことは自動化することです。そのことを端的に言い表している言葉で、この言葉を思い出すと、「あ、自分はこんな感情を抱いているけど、それはまだまだ意識しているということだ。1流は無意識にまるでマシーンかのようにこなす。」と感じ、そのまますぐ日々の習慣に取り組むことができます。

「100回の失敗よりたった1回のあきらめが夢を壊す」

習慣形成に失敗したとき、自分を責めないことが大切ですが、習慣形成に取り組もうとしてる方は向上心が高い傾向にあるので、どうしても自分を責めることになってしまうでしょう。そんな時この言葉は響くと思います。失敗したとき、この言葉を思い出すと、「これからが重要。俺は絶対あきらめない。」と思えて、何度も何度も復活することができました。誰よりもあきらめのわるい人になりたいとも思えた言葉でした。

「いつか爆発的に伸びる時がやってくる。あともう少しだ」

私たちは日々小さなことを積み重ねて莫大なところへたどり着けると偉人たちの多くは言っています。それに付随する言葉だと思います。習慣とはなかなか目に見える形で現れないのが、最大のねっくな点だと思います。ここを乗り切るには、いつの日かの成功を夢見ることだと思います。あと少しだという言葉も自分を鼓舞してくれるため、大好きです。

「毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなぁ。」

これは自動化のデメリットを補う言葉だと思います。自動化すると自分が前に進んでいるという感覚が少しずつ薄れてくることがあります。それを打破するには日々の進んでいる自分をすごいと思うことです。それを意識できるのがこの言葉です。習慣形成とは難しいもので、できている自分はすごいのだと思える言葉だと思います。

以上でパワーワードの紹介は終わりです。ここにある言葉はすべて自分に効果的だったものばかりです。しかし人によっては違う言葉のほうが響くことが大いにありますので、日々習慣形成しながら、自分に合う言葉を差がxしていってもらえればと思います。

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